東京海洋大学 百周年記念資料館 船にまつわる大小の物が迫ってくる

東京海洋大学 百周年記念資料館

そのすぐ先には明治丸

東京海洋大学が設置している資料館。

百周年記念資料館と明治丸記念館と二つありますが、建物は渡り廊下で繋がっています。

一緒に紹介しようと思ったけども、だらだらと長くなってしまったので、明治丸記念館と明治丸(船)についての感想は分けますね。

明治丸記念館と明治丸についての記事はこちら

東京海洋大学 明治丸記念館と明治丸 現存唯一の鉄船の歴史を知る

百周年記念資料館は1階・2階とあり、ざっくりと船にまつわる物を展示しています。

全体的に置いてある物はプロの使うものでありマニアックなんですが、船の模型などもあってド素人としてはホッとする。

空調がきいていないので、めっちゃくちゃ暑かったです。明治丸記念館の方は空調入ってるので、休むなら明治丸記念館の方で!

東京海洋大学 百周年記念資料館 感想

圧が凄い!船を形作る物を展示している

東京海洋大学 百周年記念資料館

写真じゃ迫力ないなあ

普通に行けば、百周年記念資料館の建物に最初に入るようになります。

で、入っていくと……蒸気タービンやガスタービン、発電機、蒸気操舵機、空気噴射式ディーゼル機関……何か分からない大きな機械がいっぱいある!!!なんだこれ!!!!!

そのプレッシャーが凄くて、しばし立ち尽くしました。とにかく「大きい機械」から発せられる雰囲気が重くて、静けさもあいまって怖いくらい。(その後、2歳くらいのボーイがキャッキャしながら歩いていて凄く和んだ)

機会まみれで、なんかね、『鋼の錬金術師』のウィンリィが好きそうな空間でした。

解説は専門的すぎてほとんど分からなかったなあ。分かる人はきっと面白いと思います。

理屈抜きで、ただただ物に圧倒されました。

油圧ポンプが面白い!

東京海洋大学 百周年記念資料館

からくりが面白い

原理はよく分からなかったけれど、ちょっと面白かったのが油圧ポンプ。

ハンドルがあって、それを回すと歯車が複雑な動きで回る様子が見られます。

動きがからくりっぽいので見ていて面白いのです。ポンプはいくつも置いてあって作りが違うので、それぞれハンドルを回して、異なった動きが見られます。ぜひ行ったら回してみてください。

2階にあるのは、航海に欠かせない物たち

東京海洋大学 百周年記念資料館

もはやどうやって結んでいるのか

重圧凄い展示は1階で、2階はコンパスや救命胴衣や錨、国際信号旗などの航海の必需品を紹介しています。こっちの方が馴染みがあるかな。

コンパスの中には、復元だけれどもコロンブスアメリカ大陸発見時に使ったというものや、中国の紀元前のものも。こういう分野も突き詰めると奥が深そうだ……ていうか中国の底力凄いな。

ちょっと面白かったのは結んだロープの展示。色々な結び方があって興味深かった。絶対に外れないような構造の結び方もあるんですよね。どうやって結ぶのかが説明があればもっと面白かったのになあ。

ちびっ子も何気に楽しんでたぞ!

東京海洋大学 百周年記念資料館

こんなんもありました。ラピュタごっこできるかも

2歳くらいの男児と、小学生(3~4年くらい)の少年と小学校高学年の少女が来ているのを目撃しました。

小学生の子は、どっちかというと少年のがテンション高かったかな。とはいえ、女の子は大人びてるからあんまりはしゃがない、てのもあるかもですが。

何にせよ、私が観てもよく分からないものを、それなりに楽しんでる様子でした。こうやって興味の幅を広げていくといいんだろうなあ。

ちなみにそのボーイ&ガールは、見学後、資料館前の芝生の広場でめっちゃ走り回ってました。元気~。

2歳くらいの男児の方はあれだな、楽しそうに油圧ポンプのハンドル回しまくってたな。こちらも将来有望だろうか。

ちなみに、明治丸記念館の現在を写した写真パネル(練習の航海かな?)には女子学生の姿もあったので、今は女の人もこういう仕事を選べるんでしょうね。

海洋大学内にも古い建物が!

東京海洋大学 百周年記念資料館

これは天体観測所

東京海洋大学の敷地内には、明らかに古いだろて建物がいくつかあります。

まず門の正面にある大学の1号館から歴史ある建物。昭和7(1932)年に建ち、登録有形文化財に指定されています。

また明治36(1903)年に造られた天体観測所も2棟あり、いずれも登録有形文化財になっています。

あんまりきちんと把握してないけど、もしかするともっとあるのかも。ていうか今ホームページ見たらかなり色々ありました→越中島キャンパス史跡マップ

歴史的な建物を目的に海洋大学を訪れるのもいいですねえ。

所要時間/滞在時間

わりとサラッと観て(専門的過ぎて…!)30分ほど。

とはいえ各種エンジンの説明などはほとんど流し見だったので、ガチの人がいたらもっと時間かかるかもしれないなあ。あとは、暑かったのも普段に比べて滞在時間が短い原因かも。

さらにサラッとなら15分くらいかな。

バリアフリー

エレベーターがあるので2回の展示室にも問題なく行けます。車いす用トイレもあり。

乳幼児関係

車いすトイレ内に、おむつ替えシートとベビーチェアがあります。

体験

資料館が主体というよりも、大学の方で海の日に色々な体験イベントおこなっています。

面白そう!

カフェ・ショップ

明治丸の缶バッチ・マグカップ・お皿が販売されています。

資料館ではなく別の組織で製造販売しており、越中島会館2階で買えるとか。

近隣のこと

石川島資料館まで徒歩10分ほどの距離。

門前仲町までだいたい徒歩10分なので、富岡八幡宮や深川東京モダン館とかいけるかな~。

外国人向け

日本語のみです。

東京海洋大学 百周年記念資料館 基本情報

住所や開館日時など、基本的なことは明治丸記念館と同じです。

住所

〒135-8533 東京都江東区越中島2-1-6 東京海洋大学越中島キャンパス内

電話番号

03-5245-7360

東京海洋大学 明治丸海事ミュージアム事務室の番号です

開館時間

火・木・第1と第3土曜日
4月~9月 10:00~16:00 ※入館は15:30まで
10月~3月 10:00~15:00 ※入館は14:30まで

休館日

月曜日
水曜日
金曜日
土曜日
日曜日
夏季一斉休業日(8/15・8/16)
年末年始
資料整備等のための臨時休館日

入館料

無料

アクセス

JR線京葉線・武蔵野線 越中島駅(2番出口)から徒歩2分
地下鉄東西線・大江戸線 門前仲町駅(4番出口)から徒歩10分
地下鉄有楽町線・大江戸線 月島駅(2番出口)から徒歩10分

大学の正門から右手の方に資料館の建物と明治丸(船)があります。

設備

車いす用トイレ
おむつ替えシート(車いす用トイレ内)
ベビーチェア(車いす用トイレ内)

Wi-fi

なし

写真撮影

ホームページ

https://www.kaiyodai.ac.jp/overview/facilities/1601kitf.html

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