江戸小紋博物館 江戸の文様の繊細さに驚く

江戸小紋博物館

周りは住宅ばかりという場所です

有限会社大松が設置している江戸小紋と江戸更紗に関する博物館。墨田区の小さな博物館の一つです。
曳舟駅から歩いた住宅街の中にあります。

墨田区の「小さな博物館」の施設は解説が無かったり、あってもシンプルなことが多いのですが、ここはより”展示”ぽい作りになっています。

型紙も美しいのでぜひ実際に足を運んでほしい博物館です。

江戸小紋博物館 感想

江戸小紋・江戸更紗の事を知る

江戸小紋博物館

狭いけれどまとまった展示空間

江戸小紋も江戸更紗も布の世界には必須のアイテム。

小紋は衣装の一種で、「小紋」の名の通り文様を染めてあります。江戸小紋は室町時代まで遡りますが、もっと古くは奈良時代まで期限を辿れるのだとか。

更紗はインド由来の染め物で、こちらは江戸時代には高価だったため服ではなく小物に使われました。

展示では、小紋や更紗の歴史や染色の工程、染色に使う道具などが展示されています。上記の説明もその解説をかいつまんでいます笑

染色の工程は、実際の更紗がどのように染められていくのかが絵で紹介されています。染められていく工程数は24!細かい!
染めを重ねるごとに絵が完成していく様を細かく観ていくことができます。
また、作業的な過程も知ることができます。

展示物で良かったのは、下に書いた型紙と、嘉永元年(1848)の小紋見本帳。小紋の端布が貼り付けてある小さな本。
年季が入っているなんてものじゃなく、歴史の証人て感じで良かったです。

型紙が美しい!

江戸小紋博物館

ブレてなかった1枚。たくさん素敵なのありましたよ

美しい。もうこのひと言です。

染色の柄が細ければ細かいほど染に使う型紙も細かくなります。それが一部展示されていて観ることができます。

撮影もできるので喜々として撮ったのですが、ほぼ全部ボケてしまっていました……繊細な仕事が写しとれなくて残念。

なのでこれは皆様実際に観に行ってください。そもそもその凄さは実物を観ないと実感として分からないと思います。

また、更紗の着物の染めが見事で!でもこれは撮影NGでした。

なので繰り返しになりますが、実際に観に行ってみてください。特に日本文化や美術が好きな人。
小さいけれど、テンション上がりますよ~。

所要時間/滞在時間

じっくり観て25分くらい

サラッとなら10分くらいです。

バリアフリー

普通のお店なので展示スペースは段差もなく観られると思います。設備等はありません。

乳幼児関係

特にありません。

体験

染め物の体験ができます。2名から要予約・有料でできます。

カフェ・ショップ

ショップでは伊勢型紙などを購入できます。

近隣のこと

藍染博物館が近いです。

外国人向け

特にありません。

江戸小紋博物館 基本情報

住所

〒131-0041 東京都墨田区八広2-27-10

電話番号

03-3611-5019

開館時間

月~金 ※祝日を除く
13:00~17:00

土 ※土曜日のみ3日前までに要予約
12:00~17:00

休館日

日曜日
祝日

入館料

無料

アクセス

京成線 曳舟駅から徒歩5分
東武伊勢崎線 曳舟駅から徒歩8分

細い道をぐねぐねと行きますが、電柱に案内があるのでそれを頼りにしてください

設備

特になし

Wi-fi

なし

写真撮影


一部不可の場所があります

ホームページ

http://edokomon-daimatsu.com/

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