江戸東京博物館 江戸と東京が分かる一番の博物館

江戸東京博物館

でかい!!!!

両国近くの江戸と東京についての博物館。ビックリする程まんまです。
江戸時代から現代までが展示の範囲でめっちゃ広い。

展示は大人が興味深い内容と子どもが親しめるような内容があって、双方ともに楽しめるんじゃないかと思います。
広いので疲れます。そこはお気をつけを。

半日はいられる程の規模で、同じようにじっくり観ようとすると疲れてしまうので、気になる所を絞って観るのがおすすめです。

そして、結構扱っている範囲が広くて全体的な内容で、あんまり深い展示はありません。(それでも十分広くて観るのが大変なのですが)

江戸東京博物館

広い!!!!

なので、さらに深く知りたい人はここをきっかけにして、別の博物館に行くことをおすすめします!

人が多く、老若男女、外国の人、車いすの人、とにかく種々様々な人が観ていたのが印象的でした。
特にあそこまで車いすの人がいる博物館は江戸博がはじめてな気がします。
東京国立博物館もそこまでじゃなかった気が。

江戸東京博物館 感想

江戸の事がわかる!

江戸東京博物館

武士についての解説、ちょっとかしこまってる

江戸の町の成り立ちや、武士の政治システム、花開いた町人文化や田舎とのつながりなどを展示しています。

解説は結構大人向けなのですが、体験など子どもも楽しめる工夫もあります。

展示は年表を追う形でなく、江戸の町、江戸の文化をさまざまな角度から発見・学びがあるようになっています。
江戸時代の出版事情なんて教科書にはほぼ出てこないですよね。

江戸東京博物館

町人ゾーン。これは越後屋の模型

大名屋敷や江戸の町の模型がいくつかあり、屋敷の大きさ・豪華さや、町の賑わいを視覚的に知る事もできます。

他、歌舞伎や地域名産品、祭りなど、これでもかと展示があります。

私は江戸時代の展示を観る事に注力してしまったので、次の東京はヘトヘトになってましたね……

東京の事もわかる!

江戸東京博物館

近代史を追っていきます

名前の通り、江戸だけでなく東京についてもたっぷり展示があります。

こちらは江戸ゾーンとは異なって、時代ごとに進んでいくようになっています。
明治維新、文明開化、関東大震災、暮らしの変化、太平洋戦争、戦後復興など。

教科書で見た事があるような事件や出来事を詳しく知れるのがこの東京ゾーン。

明治維新では勝海舟が推されてましたね。江戸っ子で江戸城無血開城の立役者ですもんね〜。

また大正から戦中、前後にかけての住宅の再現があり、特に団地の再現は共用の廊下や玄関もリアルに作ってあります。

平成まで展示はありまして、1960〜2000年代の流行ったものや代表的な商品を並べた所は、世代を問わずテンションが上がるかもですね。
その年代の学校給食の展示が興味深かったです。当たり前ですが昔と今とで全然違う…

わくわくする体験も

江戸東京博物館

間近で観られる!(でも触れない)

大名の駕籠の中に入ったり、火消しの纏を持ったりできます。
江戸の屋台(すしやそば)も復元されたものを間近で観られますし、江戸時代が身近に感じられる工夫がしてあります。

ただ、一部を除きさわれたりするわけではないので、そこは深川の資料館の方が楽しいです。
あそこの方が江戸の町に来た!という感覚になれます。

近代では、灯りの違いを感じてみたり。江戸時代から昭和にかけてずいぶん世の中が明るくなったなあ(物理)

江戸東京博物館

小学生にも人気のからくり仕掛け

体験とは少し違いますが、からくり仕掛で学べるコーナーもあります。
決められた時間になると、ジオラマが動き出すのは、子供でなくとも面白いものです。
近代では、鹿鳴館の様子を観る事ができます。
個人的には歌舞伎の装置を観られるのが楽しかったですね。

さわれる!聴ける!

江戸東京博物館

凹凸で作られた浮世絵をさわれます

小さいスペースですけどね。
展示と点字があります。ワオ!

展示は触れるように作った大名駕籠や鹿鳴館の建物、浮世絵などが少し。
簡単な点字解説がついています。

音で聴く展示もあり、「職の音」「近代のしらべ」とあり、受話器で聴きます。
これ個人的に失敗したのは、展示の順路の最後にあったので疲れ果てて写真だけ撮って撤退しちゃったんですよね。聴けば良かった!!

さらに詳しく知るなら…

江戸の町を体験するなら↓

深川江戸資料館 江戸の町に迷い込む
江戸の町を再現した展示室がある博物館。解説を読むタイプの博物館でなく、中に入って感じたり楽しんだりするような施設。解説のガイドさんもいるので学ぶのにもぴったりです。

浮世絵なら↓

太田記念美術館 浮世絵を観るならここは外せない
浮世絵のコレクションが豊富な美術館。年間通して様々なテーマを設けて浮世絵を展示しています。江戸時代を感じたい人はここは必見。

火消しの纏を全部観るなら↓  ※関東大震災の展示もあり

消防博物館 消防・防災を楽しく真剣に学ぶ
東京消防庁が設けている施設で、無料で大人も子どもも楽しみつつ消防・防災について学ぶことができます。

あとは渋いですが、東京都水道歴史館も江戸時代の水道について詳しく知れますよー。

所要時間/滞在時間

本当に全部じっくり観たら4時間~5時間(!)くらいかかります。
私は江戸時代をじっくり(後半さらっと気味)、東京時代をサラッと見て2時間半くらいでした。時間が全然足りない!

どちらもサラッと観たとしても、1時間くらいはかかると思ったほうが良いです。

バリアフリー

エレベーター等があり館内も車いすで回れます。(6階→5階の移動の際は係員に申し出るようになっています)
館内は車いすの人が他の施設に比べてかなりたくさんいましたね。

視覚障害者の人向けには触れる展示や、展示の点字ガイドブックが用意されています。

乳幼児関係

オムツ替えシートは車いす用トイレ内・女子トイレ内にあります。5階のほうが多いです。

展示室内に授乳室がありますが、受付で声をかけるようになっています。また給湯器は備え付けられていないので、お湯が必要な場合は1階の総合案内(←注意!)で用意してもらえます。

体験

体験イベントの豊富さも凄いです。
とはいえ毎日やっているわけではないので、事前にホームページでご確認くださいね。

大人向けの講座(大人向けとは明記されていないですが有料で料金もそんなに安くないです)は事前申し込み制。

小学生も参加できる体験、ミュージアムトーク(美術館ではギャラリートークと言ってるアレです)は当日参加OKの参加費無料。入館料のみで体験に参加できます。

外国人向けのイベントもやっています。こちらも当日参加ができて無料です。

カフェ・ショップ

レストラン2つ、カフェが1つあります。入館料無しで入ることが可能。

お店も2つあり、1つは入館料が必要です。売っているものは、お菓子やてぬぐい等、外国人旅行者も意識した「お土産」があります。

近隣のこと

ジャンルとしては近い、すみだ北斎美術館が5分ちょっとのところにあります。

両国国技館内の相撲博物館、NTTドコモ歴史展示スクエア、旧安田庭園、刀剣博物館が近いです。

外国人向け

江戸東京博物館

タッチパネル式の解説も(言語数が多い!)

パンフレットは英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、フランス語、スペイン語版等があります。

外国語対応の音声ガイドがあります。

ホームページも英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語版があります。

江戸東京博物館 基本情報

住所

〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1

電話番号

03-3626-9974
代表番号です

開館時間

火~金・日
9:30~17:30

9:30~19:30

※入館は閉館の30分前まで

休館日

月曜日 ※祝日の場合は開館し翌日お休み
年末年始

入館料

常設展 一般 600円

企画展は別途料金、金額は展覧会によって変わります

ぐるっとパスで常設手が無料です

アクセス

JR総武線 両国駅(西口)から徒歩3分
都営地下鉄大江戸線 両国駅〔江戸東京博物館前〕(A4出口)から徒歩1分

設備

常設展の6階・5階にあるもの
冷水機
授乳室
車いす用トイレ
オムツ替えシート

常設展の展示室以外にあるもの
自動販売機 ※1階・3階
無料ロッカー ※1階・7階のみ。常設展に入ってしまったら預けづらいです

Wi-fi

あり

写真撮影

ホームページ

http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

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