永青文庫 細川家に伝わる物を堪能

永青文庫

敷地は木が多いです

戦国時代から続く肥後(熊本)の細川家に伝わる美術品や歴史史料を展示している美術館。早稲田駅近くです。

常設展はなく、企画展が1年通しておこなわれています。

歴史史料、絵画など企画展によって全く展示物が異なるので、何度いっても面白い物が観られるのではないかと。

歴史の一端を見たり、美術品を堪能したり、色々な楽しみ方ができそう。

もとは細川家の屋敷地の一角に建っていて、近くには肥後細川庭園もあります。

永青文庫 感想

歴史的な物から近代の絵画まで

永青文庫

美術館の外観

初代の細川幽斎(藤孝)は織田信長や豊臣秀吉とも関わりのある人物。
彼らとのつながりを示す史料がふんだんにあり、それらは重要文化財に指定されています。
織田信長の書状とかちょっとテンション上がる……!

永世文庫を設立したのは第16代目の細川護立で、昭和25年のこと。
彼が集めた近代の美術品が展示されることもあり、この美術館の懐の深さが凄い。

戦国時代~近代までバリエーション豊かな展示を観ることができます。

「重要文化財 長谷川等伯障壁画展 南禅寺天授庵と細川幽斎」に行ってきた

等伯の絵はドーン!と迫力がありました。

展示物は絵以外のものが多く、細川幽斎ゆかりの品々が観られます。

その中でも織田信長の書状が観られたのは興味深かったです。

明智光秀と一緒に行動していた事が多かったらしく、なぜか明智光秀宛の織田信長の書状があったりもします(書状の内容自体は細川幽斎関係ないのに)。

また、太鼓の名人で能を催した際のプログラムにしっかり名前が載っていたり、豊臣秀吉の九州征伐の時に同行し残した紀行文に和歌がやたら書き込まれていたりと、細川幽斎のちょっと面白い部分も展示から伺うことができます。

細川家では能が盛んだったため能面の展示も。

別館ではゆったりした気分を味わえる

永青文庫

こちらは別館

別館は、100円でお茶と熊本のお菓子をいただけます。
お茶は給茶機でセルフサービス。緑茶・コーヒー・紅茶・アップルティーがあります。おかわり可。

ここが結構のんびりできる空間になっています。
窓が大きく庭の緑がいっぱいに目に飛び込んできます。

1時間ぐらいボーっとしてたかった!
他の人も思い思いにおしゃべりを楽しんだりちょっと本を読んだりしてくつろいでいました。
土日は難しいかもしれませんが、平日はゆっくりできる(と思う)のでおすすめです。

永青文庫や細川家に関する映像も流れています。

所要時間/滞在時間

じっくり観て、別館で休んで2時間くらい。

サラッとなら30分くらいで観終わりそうです。

企画展にもよるでしょうが……

バリアフリー

エレベーターもあるので問題なく観られると思います。車いす用トイレもあり。

乳幼児関係

おむつ替えシートがあります。とはいえ子どもや赤ちゃんには渋すぎる施設かも笑

体験

企画展に関連した講演会が開催されています。事前予約制で有料。

日によっては無料の展示品解説もあります。月に1~2回くらい。こちらは予約不要、無料。

カフェ・ショップ

カフェはありませんが、上で書いたとおり別館でお茶が飲めます。

ショップでは過去の図録が販売されています。

近隣のこと

講談社野間記念館が近いです。近代の絵画などを展示している美術館。

肥後細川庭園、椿山荘の庭園が近いので一緒に行ってもいいかも。

外国人向け

解説は日本語のみです。

ホームページは英語版、というか館の概要や基本情報を記したPDFっぽいような英語ページがあります。

永青文庫 基本情報

住所

〒112-0015 東京都文京区目白台1-1-1

電話番号

03-3941-0850

開館時間

火~日
10:00~16:30 ※入館は16:00まで

休館日

月曜日 ※祝日の場合は開館し翌日お休み
展示替期間
年末年始

入館料

一般 800円

展覧会によっては一般 1,000円です(私は1,000円だった)

リピーター割引があることも

アクセス

都電荒川線早稲田駅から徒歩10分
有楽町線江戸川橋駅(1a出口)より徒歩15分
東西線早稲田駅(3a出口)から徒歩15分

目白通りからちょっと中に入ったところです。

設備

コイン返却式ロッカー
車いす用トイレ
おむつ替えシート(車いす用トイレ内)

Wi-fi

なし

写真撮影

不可

ホームページ

http://www.eiseibunko.com/

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