羽子板資料館 華麗な羽子板が展示されてます

羽子板資料館

住宅街に立地

羽子板や押絵羽子板を展示している資料館。墨田区の<小さな博物館>の一つです。

押絵とは、パーツごとに布を切り抜いて、綿を入れて、かつ美しい衣装などをあしらったもので、押絵羽子板とはそれが羽子板の形になっているもの。ちょっと人形っぽい、綿でフワッとなっている羽子板です。

押絵羽子板も含め、明治時代~現代までのさまざまな羽子板が観られます。

押絵羽子板の製作過程もあって、そのやらなければならない作業の多さにびびる。パーツがめちゃくちゃ細けえ……

写真撮影は可能でしたが、全部見せてしまうのももったいないので今回は代表的なものだけご紹介。

羽子板資料館 感想

古い羽子板や押絵羽子板が観られる

羽子板資料館

役者絵の押絵羽子板

明治~昭和の味のある羽子板が飾られています。古いなりの味がある!

あと下に書いた現代のものと顔が違うんですよね。

ご主人に聞いたら、昔のものはちょっと顔が怖いと。今人気なのはやっぱり華やかで柔らかな表情のお顔だとか。

こういう時代ごとの傾向も見られるのは面白いですね。

古いものについては、お客さんからの寄贈もあるそうです。年代は不明ですが高齢の女性が小さい頃にもらったもので、昭和初期くらいですかね。見せていただいたのですが、やっぱり顔が怖かった笑

羽子板のテーマとしては、他に歌舞伎の役者絵が目立ちます。

そもそも押絵羽子板は、美人画だけでなく役者絵にもルーツを持つという話なので、明治・大正のものについては、歌舞伎役者の羽子板もあるんだそう。ほお~。

さまざまな羽子板もあり

郷土羽子板や豆羽子板が飾られていました。

郷土羽子板は、長野や熊本など地方で作られたもの。形に結構違いがあったけど、掘り進めると面白そう。民俗学の研究に足突っ込みそうだけど……

豆羽子板は小さい羽子板。普通の羽子板よりもずっと小さいのに、さらにそれが押絵羽子板なんですよ。細かい仕事に感動する。

ていうか、もう行って観てください。色々あるから!

現代の華麗な押絵羽子板も

きれい!華やか!豪勢!色とりどり~!

今は女の子向けに作る事が多いそうです。やっぱり「羽子板」は女の子との親和性があると。

ひな祭りや誕生日に贈られるんですって。

また、押絵羽子板の布は全部が手描き。花の模様などは職人によって一つひとつ描かれているんだそうです。

パッと見でその華麗さに目を奪われますが、地道な制作によって作られた事を知ると脱帽です。

所要時間/滞在時間

じっくり観て、いろいろお話も聞いて20分ほど。

サラッとなら10分もかからずに観れてしまうんじゃないかなあ。

バリアフリー

特にありません。1フロアなので大丈夫とは思いますが…

乳幼児関係

特にありません。

体験

特にありません。

カフェ・ショップ

特にありません。

近隣のこと

微妙~にいろいろな施設から離れてるんですよね。

北に行けば木造建築資料館(土曜日・第4日曜日のみ開館)、南方面は江戸木目込人形博物館(要予約)が比較的近いかな?

外国人向け

日本人向けです。というか、キャプション等はなく、羽子板に関してはご主人のお話を聴くようになってます。

羽子板資料館 基本情報

住所

〒131-0033 東京都墨田区向島5-43-25

電話番号

03-3623-1305

開館時間

木・金・土
10:00〜17:00

休館日

月曜日
火曜日
水曜日
日曜日
10/1から翌1/31までの期間

入館料

無料

アクセス

東武スカイツリーライン曳舟駅から徒歩12分

周りは住宅に囲まれてます。

設備

特になし

Wi-fi

なし

写真撮影

ホームページ

http://visit-sumida.jp/spot/6034/

墨田区観光協会のページです

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