出光美術館 皇居の目の前の美術館

出光美術館

入口はあんまり派手じゃないです

日比谷駅からすぐ近くの美術館。
皇居(の隅)が目の前にあります。

常設展はなく、1年間常時企画展が開催されています。絵画だったりやきものだったりそのバリエーションも様々です。

いつ行っても観られるのは陶片室とルオーの展示ですね。

ビルの9階にあり、専用エレベーターで上がっていくようになっています。

休憩スペースからの眺めもおすすめ。

出光美術館 感想

企画展・陶片・ルオーの展示

常設展がないので年に5~6回の企画展が開催されます。色々観られる。
書・絵画・やきものなどの日本の美術を堪能できます。

陶片室の陶片は陶器の破片です。
美術館の理事でもあった研究者の先生がコレクションした物が展示されています。

美術館ではやきものの収集・展示もしているので、そんなにかけ離れた展示でもないんですよね。
私が行ったときは絵画の企画展だったから「いきなり陶器?」と思ったものですが、実際はそうでもない。

日本各地の陶片だけでなく、中国・朝鮮・タイなどアジアの物も。
物の多彩さ・物量という点では、陶片室が結構いいです。

ルオーは19~20世紀のフランスの画家。フォーヴィズム(野獣派)に分類。佐伯祐三と同じ。
作品を保護するため定期的に絵は替わりますが、常に何かしらは展示されています。今回観たのは宗教画でした。

休憩するのにちょうどいい空間

給茶機(緑茶・ほうじ茶・ウーロン茶)のある休憩スペースは皇居のお堀が目の前に見えます。
窓が大きくて明るいので気持ちいい空間。

鑑賞に疲れたらここでぜひひと息ついてみてください。休みの日は混みそうですが…

隣には茶室の朝夕菴があります。

江戸の琳派芸術を観てきました

江戸の琳派といっても、メインは酒井抱一(と、鈴木其一)の作品展示。

酒井抱一は名前しか知らなかった絵師です。なので今回まとめて観られてよかったです。
浮世絵とは違った豪華な屏風や肉筆画がたくさんありました。屏風の華やかさ、迫力は別格なものがありますね~。

抱一の作品はなかなかに渋くて、自分で思ってたよりも良かったです。好き。なんとなく敬遠してたけども。

そして酒井抱一、尾形光琳好きすぎる……光琳への尊敬がビッシビシ伝わってきました。

東京国立博物館にある「夏秋草図屏風」の下絵の「夏秋草図屏風草稿」が観られたのは面白かったです。

一番好きだったのは「八ツ橋図屏風」。デザイン化されたような、鮮やかな絵がすごくいい。

所要時間/滞在時間

じっくり観て少し休憩して1時間半くらいでした。陶片・ルオーはさらっと観て30分くらい。
全部で2時間ちょっとでした。

サラッとなら全部観ても40分くらいかと思います。

バリアフリー

展示室は段差なく作られています。車いす用トイレは美術館とは別の階にあるので、総合案内にて申し出だそう。

貸し出しをしている車いすは、座席が上下して観やすい位置で美術鑑賞ができる電動リフト機能付きのものもあります。全4台中2台がそれ。

乳幼児関係

特にありませんが、授乳・おむつ替えが必要な場合は専用スペースにてできます。館の方に申し出を。

体験

日時を限って作品解説のギャラリートークがあります。
事前申し込み不要で入館料のみで参加できます。

講座もあり、こちらは要事前申し込み・有料です。

カフェ・ショップ

カフェはないですが、給茶機があり休憩スペースでのみ飲む事ができます。

ショップでは企画展図録やポストカードなどが置いてあります。

近隣のこと

目の前が皇居です!

ミュージアムは、相田みつを美術館、三菱一号館美術館、KITTE内にあるインターメディアテクなどがあります。

外国人向け

解説の一部は英語併記です。

ホームページも英語版あり。

出光美術館 基本情報

住所

〒100-0005  東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階

電話番号

03-5777-8600

ハローダイヤルです。

開館時間

火~木・土・日
10:00~17:00 ※入館は16:30まで


10:00~19:00 ※入館は18:30まで

休館日

月曜日 ※祝日の場合は開館、その後の休館は振り替えがあったりなかったり。
年末年始
展示替期間

入館料

一般 1,000円

アクセス

JR 有楽町駅(国際フォーラム口)から徒歩5分
東京メトロ有楽町線 有楽町駅/都営三田線 日比谷駅(B3出口)から徒歩3分

入口を通り過ぎると帝国劇場の入口があります。こっちの方が目立つ入口ですね。

設備

給茶機
コイン返却式ロッカー
車いす用トイレ(地下1階にあり、美術館の総合案内に申し出る)
授乳用に専用スペースあり(総合案内に申し出)

Wi-fi

なし

写真撮影

不可

ホームページ

http://idemitsu-museum.or.jp/

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