板橋区立美術館 地元に密着している美術館

板橋区立美術館

公園のはしっこにあります

板橋区にある美術館。

三田線の終点、さらにそこから15分近く歩くので、結構「東京の端っこまで来ちゃったな感」があります。実際に埼玉県和光市がそこまでせまっているという場所。

常設展はなく、館蔵品展・特別展で、1年通して展示をおこなっています。

展覧会も良い内容なのですが、さらにトークイベントが充実しています。一つの会期中に2~3はそういった講演・講座があります。

さらには幼児~小学生対象のワークショップもちょいちょいあるという、かなり楽しませてくれる美術館です。

また、毎年行われている「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」は、カフェが臨時にオープンしたり、託児サービスの日があったり、トークショーやワークショップが豊富だったりと

ネックは遠さかな…遠さだな……

板橋区立美術館 感想

結構気になる特別展をやっています

最初に「東京のすみっこ」と書いてしまったのですが、そのわりには素敵な特別展を開催しています。全然知らなかった……

近年だと、長谷川町子展をやっていたりもします。蛇足ながら補足しておくとサザエさんの作者です。

展示の点数も多く、それで650円は安い!お腹いっぱいになります。

ただ、展示点数は展覧会の内容によるとは思いますが…屏風なら大きいから置けるスペースも限られちゃうし。

とはいえ、気になる特別展は行っても損はないと思います。満足度は高いです。

館蔵品展 無料は魅力

念に1~2回は美術館の所蔵しているコレクションを展示する「館蔵品展」があります。

こちらはなんと無料。

ただ漫然と並べられている訳ではなく、1回ごとにテーマが設けられており、それに沿った展示が観られます。2015年にやってた江戸屏風みたかったなあ~。

色々な美術に触れられる機会なので、こういった無料の展示会は本当にありがたいし、美術館(博物館もだけれども)の凄く重要な役割だと思います。

行きやすい地域の人たちは羨ましいなあ。

「2017 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」に行ったよ

板橋区立美術館

2階は撮影禁止

具体的に行った特別展の感想でも。

これは毎年夏にやっているので、来年は「2018 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」が開催されるはずです。

イタリア・ボローニャで50年以上も開催されている児童書の見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア」。それに合わせて行われている「ボローニャ国際絵本原画展」はイラストレーターの登竜門になっているのだとか。

そしてそのイタリアの「ボローニャ国際絵本原画展」の一部の展示を板橋区立美術館に持ってきているというわけです。

館内もかわいらしく、子どもも親しみやすい空間になっていました。実際子ども連れ結構いたし。

原画は、色々な味の絵が盛りだくさんで展示されていました。

思ったよりもデジタル作画(photoshop、illustratorなど)の絵が多くて時代を感じました。手描きの温かみが~というだけではないんですね。歴史ある展示会かつ子ども関連の事だから、もっとずっと保守的なイメージ持ってた。そうではないと。

絵本のコーナーもあり、いくつかの絵本原画は元の絵本が読めるようになっています。原画は抜粋なので、気になるシーンの続きが見られたりもします。が、外国の本で日本語訳もないので、意味を取れているかは分かりませんが……

他にも、日本の絵本もあるので、親子連れが楽しんでましたね~。もちろん原画を観終わった大人も多かったです。

ショップも充実していて、買い物をしている人もチラホラ。

また、このボローニャ原画展に合わせて期間限定で「カフェ・ボローニャ」がオープンしていました。

所要時間/滞在時間

上記のボローニャ原画展で、ゆっくり観て1時間半ちょい。

サラッとなら30分くらいかなと思います。

バリアフリー

展示は2階、ショップは半地下にありますが、スロープやエレベーターもあるので問題ないと思います。車いす用トイレもあり。

乳幼児関係

車いす用トイレの中におむつ替えシートがあります。

授乳の際は受付にお申し出下さい、とあったので、何かしらのスペースはあると思います。

また、ボローニャ国際絵本原画展の時には、6ヶ月~3歳の乳幼児とその保護者を対象に、一時保育をしてくれる日がありました。(10組まで、事前申し込み先着順。倍率高そう)

体験

館蔵品展などは大人向けの講座・講演・ギャラリートークがわりとたくさん開かれています。

夏に恒例のボローニャ国際絵本原画展の時は、上記のような講演に加え子ども向けのワークショップも開催されます。

これらは、場合により事前申し込み制・有料なのでホームページでご確認ください。

カフェ・ショップ

ショップがあり、企画展に関連したグッズや絵本が置いてありました。

毎年夏に行われる「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」の時期はカフェ・ボローニャがオープンしパンや軽食がとれます。

近隣のこと

板橋区立郷土資料館と赤塚植物園が近いです。徒歩5分くらい。

外国人向け

展覧会によりそうです。基本は日本語のみかなあ。

板橋区立美術館 基本情報

住所

〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27

電話番号

03-3979-3251

開館時間

火~日
9:30〜17:00 ※入館は16:30分まで

休館日

月曜日 ※祝日の場合は開館し翌日お休み
年末年始
展示替え期間中

入館料

館蔵品(コレクション)展の時は無料

特別展の時は一般 650円

アクセス

都営三田線 西高島平駅(南口)から徒歩13分

南口出てすぐ右手に見えるスロープから歩道橋に上がってしまえば、折に触れて看板があるので迷わないかと思います。

設備

コイン返却式ロッカー
車いす用トイレ
おむつ替えシート(車いす用トイレ内)
授乳室? ※事務室に申し出

Wi-fi

なし

写真撮影

展覧会によって違います

撮影可能な場合もあるのでご確認ください。

ホームページ

http://www.itabashiartmuseum.jp/

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