近代医科学記念館 伝染病研究の歴史を覗く

近代医科学記念館

表門の近くにあります

東京大学医科学研究所内にある、大学の歴史や伝染病研究をについて紹介している博物館。
医科学研究所はもとは伝染病研究所といい、それらの資料がメインです。

展示内容は大人(せめて高校生以上)向けかと思います。
そして伝染病や伝染病研究に関する展示は、特に詳しく解説をされているわけでもないので、展示だけで知識を深めるのは難しいかな。

本も置いてあり(子ども向けの野口英世の伝記などもあり)自由に読めるようになっているので、それを読むしかなさそうです。

近代医科学記念館 感想

北里柴三郎や大学の歴史を知る

近代医科学記念館

なかなかに渋い展示

下で書く伝染病との戦いの歴史とも関わっています。

北里柴三郎博士は組織を出て新しい組織を作って対立していたので、一緒くたに語るのは多少憚られるのですが、まあ展示もあったので一緒に語ります。

北里柴三郎の使っていたカレンダーや彼自身の履歴書、文書、写真等が展示され、年表では北里博士や研究所がどのようにして伝染病の研究をしてきたかが紹介されています。

模型もあり、当時の研究所の様子をちょっとだけですが知ることもできます。破傷風等の血清製造のため馬をたくさん飼っていたそうな。

他、北里柴三郎宛の絵葉書や野口英世の北里宛書簡の展示もあります。

伝染病に抗う歴史をのぞく

近代医科学記念館

伝染病研究に使われた物たち

顕微鏡や天秤や、見たこともない器具が並んでいました。わ、わからん…

伝染病そのものだけでなく、補助金カットとも戦ってました。
その際の反論がちゃんと数字やデータに基づいたもので、さすが理系だなと思った。

伝染病の研究所なんて、差別とか嫌がらせとか無かったのかなあ。
その辺りは書かれていなかったので知りたいところ。

本当に伝染病研究の歴史の一端を覗き見るという感じかなあ。

所要時間/滞在時間

じっくり観て40分くらい。

サラッとなら10分くらいかと思います。

バリアフリー

特に段差もないので問題なく観られると思います。車いす用トイレもあります。

乳幼児関係

車いす用トイレ内におむつ替えシートがあります。

体験

特にありません。

カフェ・ショップ

ホームページにはカフェがあるような書き方ですが、当面お休みで再開時期は分からないそうです……
ただし椅子とテーブルがあり、休憩はできます。お茶も受付で買うことはできます。

近隣のこと

大学の面している目黒通り沿いに国立科学博物館附属自然教育園と庭園美術館があります。

西門から出ると、すぐ近くに松岡美術館があります。

外国人向け

主だった解説やキャプションの資料名等には英語が併記されています。

近代医科学記念館 基本情報

住所

〒108-8639 東京都港区白金台 4-6-1 東京大学医科学研究所内

電話番号

03-5449-5470

開館時間

月~土
10:00~17:00

休館日

日曜日
年末年始(12/28~1/4)
その他臨時休館あり

入館料

無料

アクセス

東京メトロ 南北線/都営地下鉄 三田線 白金台駅(2番出口)すぐ
JR 山手線 目黒駅(東口)から徒歩15分

表門入ってすぐの左手にあります

設備

車いす用トイレ
おむつ替えシート(車いす用トイレ内)

Wi-fi

なし

写真撮影

ホームページ

http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/memorialhall/

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