桐の博物館 桐や桐製品の展示がある

桐の博物館

入って左側に展示スペース

桐についての諸々を知れる博物館。

墨田区の<小さな博物館>のひとつです。

桐たんすや桐の家具を作っている「桐屋田中」さんのショールームの中にあります。

ほんの小さいスペースですが、古い桐たんすの展示や、日本での桐の使われ方や桐との関わり方が分かるようになっています。

お店に入る感覚で見学できます。

入るとピンポンピンポンが鳴って、お店の方が出ていらしたので「博物館来ました」と伝えて後は自由に観ていました。

小さな博物館は、見学方法がバリエーション豊かだなあ。

桐の博物館 感想

古い桐箪笥が観られる

桐の博物館

古い物も観られる

明治時代の衣裳箪笥や、江戸時代の武士が使っていた刀箪笥が置いてあります。

その存在感が凄い。時代を経てきたからこその空気をまとっているようです。

…なんだけども、ただ外見を眺めるだけなので、どういう使い方だったのか、どういった仕掛けがあるのかはよく分かりませんでしたね~。

でも古いものだから自由には触れないだろうし、触れるとなるとお店の方が出てくる必要があるし、中まで見るのは難しいかなあ。

箪笥の他にも、その箪笥を作っていた道具が紹介されています。キャプションによると、それらは今は使ってないんだそう。

まあノコギリとかは使わないか……

桐の歴史についても学べる

「桐」という植物についての解説パネルもあります。

桐は中国で色々な種が混同されていたので、当然日本に入ってからも混同されていたそうです。この辺は結局分からないんだろうなあ。

風土記、源氏物語などに出てくる桐の文章を紹介していたり、想像以上の文学度。

桐の家紋は豊臣秀吉が有名な気がするけども、他にも色々な形の紋がありました。え…てくらい単純な図柄だったり。

桐たんすは江戸時代の明暦の大火以降に作られるようになったとか。

火事のときに家財を持ち出そうとした人々が多すぎて人と荷物で道が渋滞→被害拡大、の流れだったので、以降家財持ち出し禁止に。そして火に強い桐たんすが使われるようになったと。

うーん…明暦の大火のときの心得は現代に伝わってるのかな?

桐の家具がほしい人はぜひ新品の売り物も見るといいよ

すぐ真横には桐の商品が並んでいます。こちらは古い物でなく現代に作られた新製品です。桐製のテーブルやいす、他にもスマホスピーカーなどもあってバリエーションに驚く。

鳥獣戯画の絵が描かれた小さい引き出しなどもあり、今風に受け入れられやすい感じ。

あ、こちらの製品の写真撮影は禁止ですのでご注意を。

所要時間/滞在時間

じっくり観て30分ほど。

サラッとなら10分くらいで観られます。

バリアフリー

基本的に平らですが、特に設備等はありません。

乳幼児関係

特にありません。

体験

特にありません。

カフェ・ショップ

ショップがあるというよりも、ショップの一角に博物館があります笑

近隣のこと

同じく小さな博物館で、相撲写真資料館、鍼灸あん摩博物館が近いです。

あとは勝海舟生誕の地だとか、吉良上野介の屋敷跡の公園があるので、江戸時代の歴史関係では色々と寄り道ができます。

外国人向け

桐の博物館

箪笥の上に載ってるパネルが英語・中国語の解説パネル

解説パネルの英語・中国語(簡体字)バージョンがトンと置かれています。持って読むようになってる。

桐の博物館 基本情報

住所

〒130-0026 東京都墨田区両国4-1-8

電話番号

03-3632-0341

開館時間

月・火・木~日
10:00〜17:00

休館日

水曜日
ゴールデンウィーク
夏季
年末年始

入館料

無料

アクセス

JR総武線 両国駅から徒歩7分

設備

特になし

Wi-fi

なし

写真撮影

ただし、売っている商品の写真撮影は不可

ホームページ

http://visit-sumida.jp/spot/6073/

墨田区観光協会のホームページです。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告