講道館柔道資料館・図書館 講道館、柔道、嘉納治五郎について知る

講道館柔道資料館・図書館

銅像のないほうの建物です

春日駅や後楽園駅から程近くにある、柔道の創始者嘉納治五郎と講道館に関する展示をしている博物館。
講道館の建物の2階にあります。

1番広い展示室では、講道館に関する展示と、嘉納治五郎が柔道を創設する前にやっていた柔術などに関する展示をおこなっています。

左手の小部屋は「殿堂の部屋」で、さらにその奥に嘉納治五郎関連の展示をしている「師範室」があります。

名前を書いてから展示室に入るのですが、私より前に来た人の名前を見ると外国人の名前がめちゃくちゃ多い。
私が観ている時も、外国からの4人くらいのグループが来ていました。
柔道はフランスで盛んというけれど、世界に広まったJudoの凄さを見ました。

個人的には柔道関係では1964年の東京オリンピックのヘーシンクが好き、というか尊敬してます。礼の人で。

講道館 柔道資料館・図書館 感想

講道館の記録が観られる

講道館柔道資料館・図書館

2階にあります

講道館の展示は、あまり解説がないので、特に書類系はどういう性格のものか深くは分からなかったです。

写真が多かったですね。稽古風景とか記念撮影とか。
それら全てにキャプションがついています。

あと見所としては西郷四郎の稽古着!
西郷四郎といえば、山嵐の使い手で夏目漱石の坊ちゃんのモデルにもなったお方。
解説に「五尺足らず」とあったけど、確かに小さかったです。そしてボロボロ!
これにはちょっとテンション上がりました。

他には、勝海舟の書(嘉納治五郎の父と親交があり、彼自身も幼い頃から教えを受けていたという縁)、講道館で出版した本や書類などが観られます。
もう少し説明があってもいい気もするけどなー。

「殿堂の部屋」には歴史を伝える物も

「殿堂の部屋」は上にも書いた通り、高段者の紹介。

十段が最高で、そもそも十段なんて段位があるのも知りませんでした。どれだけ稽古に励んだんだろう…途方もない気持ちになる。

そんな中で、歴史を感じられる展示がありました。
日露戦争で戦死した広瀬武夫という人物(六段)が亡くなった当時に身につけていた旅順港の地図があり、そこには血痕が認められます。
まあキャプションで説明されなければ分からないほどうっすらではあるのですが…

「師範室」は嘉納治五郎の展示がメイン

「殿堂の部屋」のさらに奥の小部屋が師範室。
嘉納治五郎に関わるアレコレが展示してあります。

稽古着もあって、やっぱりかなりボロボロ。
日々たゆまぬ鍛錬が想像できます。

嘉納治五郎が生まれた時に書かれた幼名を記した紙があって、萬延元年と書かれてました。
江戸時代のもの、よく残ってたなあ~!

愛用の筆や書、東京帝国大学の卒業証書、写真、講演の原稿など、嘉納治五郎にまつわる諸々が観られます。

所要時間/滞在時間

じっくり観て45分くらい。

サラッとなら15分くらいで観終わりそうです。

バリアフリー

エレベーターで展示室まで行けて、段差もないので問題なく観られると思います。

ただし設備等は資料館内にはありません。

乳幼児関係

特にありません。

体験

特にありません。

カフェ・ショップ

レストランがあります。
そんなに安くはなかったけど(ランチ1,000円くらいの、まあ普通の値段)、場所柄量が多かったりするんだろうか…

ショップは1階にあり、ミニタオルやTシャツ、湯呑みなど色々なグッズが売られていました。
特にいいなと思ったのは、柔道の技の名前とイラストの入った手ぬぐいやマグカップ。
手ぬぐいはお土産にも良さそう。

近隣のこと

すぐ近くにスカウトミュージアムがあります。徒歩3分くらい。
文京区ふるさと歴史館、野球殿堂博物館も徒歩6~7分くらいで行けます。

また東京ドームや東京ドームシティが近いです。めいっぱい遊びたい方はこっち。
しっとりしたい方は小石川後楽園がおすすめです。庭園でのんびり。

外国人向け

キャプションや簡単な解説に英語が併記してあります。

パンフレットも英語版あり。

講道館 柔道資料館・図書館 基本情報

住所

〒112-0003 東京都文京区春日1-16-30

電話番号

03-3818-4562
講道館 図書資料部(講道館柔道資料館 同図書館)

開館時間

月〜金
10:00〜17:00

休館日

土曜日
日曜日
祝日
夏季休暇
年末年始

入館料

無料

アクセス

都営地下鉄三田線/大江戸線 春日駅下車(A1・A2出口)から徒歩1分
東京メトロ南北線 後楽園駅下車(出口6)から徒歩3分
東京メトロ丸の内線 後楽園駅下車(出口3)から徒歩3分
JR中央線・総武線 水道橋駅から徒歩8分

嘉納治五郎の銅像のある建物ではなくその横の建物の中にあります。
入口に史料館の看板が立っています。

設備

特になし

Wi-fi

なし

写真撮影

不可

ホームページ

http://kodokanjudoinstitute.org/activity/library/

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