三井記念美術館 重要文化財の中で美術鑑賞

三井記念美術館

脇にリフトもあります

江戸時代から続く豪商・三井の美術館。日本橋近くの三越本店近くの三井本館の7階にあります。変な日本語。

常設展はないですが、館蔵品展と特別展を常時開催しています。

大小さまざまな展示室が7つあり、見ごたえは十分。

展示室のボリュームのわりにはいすが少ないかもしれません。

映像ホールでは10分ほどの三井に関する映像が流れています。ここが一番休めるかな。

私が観にいった特別展のテーマ(超絶技巧)もあるかもしれませんが、中高年のお客さんが多く、全体的に混んでいました。

三井記念美術館 感想

さまざまな展覧会を開催

特別展が豪華!絵やお茶、仏教関係など、様々なジャンルの特別展が開催されています。
具体的なテーマはあんまり派手ではない印象だけれども、様々な施設から展示物を集めて公開しています。

館蔵品展も、三井はとんでもない豪商だったから、色々な貴重な物が残っていそう。
三井家の歴史を知るような展示ももっと観てみたいなあ~。特に江戸時代の三井家に興味があります。2015年にやったみたいだけど……

建物は重要文化財!

三井記念美術館

エレベーター!

美術館が入っている建物は三井本館。
1929年に建てられたもので、国の重要文化財に指定されています。

エレベーターがそれっぽい!
無機質ではない、味のあるエレベーターです。
それに乗って7階の美術館へ。

展示前室では三井本館に関する解説板もあります。

7つある展示室のうち、最初の1~2室ではその雰囲気を存分に味わう事ができます。
壁や照明がすてき。

特別展「超絶技巧!-明治工芸から現代アートへ-」に行ってきた

三井記念美術館

一部は写真撮影可でした

これ面白かったです!

まさに超絶技巧。漆工、金工、木彫などの工芸品の、職人による物凄く細かい仕事が観られます。オペラグラス持ってる人もいたけど、まさにそれレベルの細やかさ。
陶磁も精巧山の「雀蝶尽し茶碗」や阪錦山の「花鳥人物図輪花鉢」はもうおかしいんじゃないかってくらい細かい。

「自在」という工芸品の存在を初めて知りました。自在置物とも。
主に金属で作られていて、身体や関節が動くようになっています。鯉とか蛇が動くんですよ!
実際の物は触れないので、展示されている自在が動く様子は映像で観る事ができます。

個人的に面白かったのは安藤緑山の食べ物の作品群。美味しそうだった。凄い。

最後に現代アートの作品が出てきます。1989年生まれの作家さんもいて、おお~てなった。若い!
テーマが明治のそれに比べて様々で、その自由さが見どころです。
細工などの細かさはいい勝負かな?

現代アートで面白かったのは前原冬樹の「一刻:皿に秋刀魚」。一木造で作られた皿と秋刀魚の骨が凄い。
あとは臼井良平のガラスで作られた、ペットボトルや水の入ったビニール袋の置物。質感が凄い。

所要時間/滞在時間

じっくり観て2時間弱。

サラッとなら30分くらいです。

展覧会によりそうです。

バリアフリー

リフト、エレベーター等があるので観るのに問題ないと思います。

私が行った時も車いすの方いましたね。

乳幼児関係

車いす用トイレ内におむつ替えシートとベビーチェアがあります。

授乳室は用意が無いですが、別室を用意してくれるとのことなので係の方に声がけを。

体験

大人向けの土曜講座や小学生も楽しめるワークショップが不定期で開催されています。

企画展関連のトークショーも。

事前申し込み制で有料のものが多いのでご確認ください、

カフェ・ショップ

食事もとれるカフェがあります。

ショップではポストカードや図録・書籍、クリアファイルなどが売られています。

どちらもカフェ・ショップのみの利用が可能です。

近隣のこと

貨幣博物館が近いです。

また、中央区まちかど展示館という小規模な博物館が多いです。
楊枝資料館、Daiichi Sankyo くすりミュージアム、小津史料館、伊場仙浮世絵ミュージアム、三菱倉庫・江戸橋歴史展示ギャラリー、聚玉文庫ギャラリーなど。

外国人向け

大まかな解説は英語併記されています。

個別の展示物の解説は日本語のみでしたが、これは展覧会によるかもしれません。

ホームページは英語版が用意されています。

三井記念美術館 基本情報

住所

〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7階

電話番号

03-5777-8600

ハローダイヤルです

開館時間

10:00~17:00 ※入館は16:30まで

休館日

月曜日

臨時休館あり

入館料

館蔵品展:一般 1,000円
特別展:一般 1,300円

常設展が無いので、館蔵品展か特別展のどちらかが開かれています。

ぐるっとパスでどちらの展覧会期間中も入れます。

ネットの割引券があります。印刷して持参。

着物を着ていくと割引になります。

同じ展覧会であれば2度目の入館にはリピーター割引が適用されます。

アクセス

東京メトロ銀座線 三越前駅(A7出口)から徒歩1分
東京メトロ銀座線/東西線 日本橋駅(B9出口)から徒歩4分
JR東京駅(日本橋口)から徒歩7分
JR神田駅から徒歩6分

入口は中央通りに面しています。

設備

冷水器
車いす用トイレ
おむつ替えシート(車いす用トイレ)
ベビーチェア(車いす用トイレ)

Wi-fi

なし

写真撮影

不可

一部のみ可。展覧会によるかもしれません。

ホームページ

http://www.mitsui-museum.jp/

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