中村屋サロン美術館 中村屋に集った芸術家の作品を観られる

中村屋サロン美術館

エレベーター降りて左手にあります

新宿駅東口側にある中村屋の建物3階にある美術館。

パンやカリーの新宿中村屋。
その創業者である相馬夫妻は、かつてサロンを開き若き芸術家たちの支援をしていました。
荻原守衛(碌山)、中村彝(つね)など。
その流れから開館した美術館。中村屋所蔵の絵画も多くあります。

中村屋はロゴが中村不折の手によるものだったり、芸術と距離の近いんですよね。

中は広くはないですが、ゆったり落ち着いて絵画鑑賞ができるようになっています。

常設展示はなく、1年通して企画展が何かしらやっているというスタイルです。

凄く関係ない話ですが、「中村」て名前がすごく出てきますね。全員血縁関係ないのに。しかも中村屋の創業は相馬さんという不思議。

中村屋サロン美術館 感想

こぢんまりとした美術館

ビルの中という事もあり、新宿駅前なのにすごく静か。ゆっくりと作品を観る事ができます。

ちょっとした展示室が2つだけなので気軽に観られるのも魅力。初デートとかにいいかも。
少しだけいすもあるので休めますし。

気負わず絵画鑑賞するにはうってつけの場所です。

近代絵画を堪能

近代~現代の絵画を展示していて、何人もの画家の名前が登場します。
作風も、伝統的な油絵、フォーヴィズムの荒々しいもの、昭和後期のイラストレーション風の画風など様々です。

私の場合はほとんどの画家を知らなかったので、お気に入りの絵や画家を見つける楽しみがあります。

「描かれた女たち 女性像に表された現実と夢」に行きました

正直、女性を含めた人物を描いたものは好きではないので、あんまり楽しめなかったですね……

いろんな女性像があるなあ、くらいの感想です。
ただ藤島武二「婦人像」が好きでした。1927年頃の絵だけど妙に現代っぽいというか、目にひきつけられます。
ちなみにこれホームページでも観られるのですが、絶対に実際に観たほうがいいです。
も一つちなみに図録もこの「婦人像」の彼女が表紙です。やっぱりなあ~。

中村屋の娘さんを中村彝が描いた作品も企画展に展示されていました。
中村彝はその娘さんとは浅からぬ縁。この辺りの事情は中村彝アトリエ記念館もあわせて行くのもいいかもしれません。(まあ場所離れていますが……目白駅から徒歩10分の場所なので)

中村彝アトリエ記念館 画家の見た風景に入り込む

所要時間/滞在時間

じっくり観て40分ほど。

サラッとなら15分くらいです。

バリアフリー

段差など問題なく観られるとは思いますが、設備はありません。

乳幼児関係

特にありません。

体験

ギャラリートークを定期的におこなっています。事前申し込み制。

不定期に街歩き、バスツアー、食事つき講演会などをおこなっています。凄いなあ。

カフェ・ショップ

ショップではポストカード、図録等が売られています。

ミュージアムのカフェというのはちょっと違いますが、中村屋のビルなので、別の階に昭和2年から発売されている中村屋純印度式カリーを食べられるレストランがあります。

近隣のこと

柿傳ギャラリーが近いです。

ちょっと離れますが、西口側にはニコンプラザ新宿、リコーイメージングスクエア新宿、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館があります。

外国人向け

日本語のみです。

中村屋サロン美術館 基本情報

住所

〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-13 新宿中村屋ビル3階

電話番号

03-5362-7508

開館時間

10:30~19:00 ※入館は18:40まで

休館日

火曜日 ※火曜が祝日の場合は開館し翌日お休み
年末年始

入館料

展覧会によりますが、100円~300円くらいです

1,000円の年間パスポートもあり

アクセス

JR 新宿駅(東口)から徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線 新宿駅(A6出口)直結

地下道から雨に濡れずにいけるのが便利です。

設備

特にありません

Wi-fi

なし

写真撮影

不可

ホームページ

https://www.nakamuraya.co.jp/museum/

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告