お肉の情報館 肉の卸売市場で考えさせられる

お肉の情報館

このビルの6階です

品川にある東京都中央卸売市場・食肉市場の設置している資料館です。

パネル展示や映像、食肉の模型もあり、市場で行われている「お肉ができるまで」を紹介しています。

お肉つながりで、処理した後の革も床に敷いてあったりします。

他にも食肉を扱うという性格上、また歴史的な経緯もあって、市場によせられた差別の言葉を書きなぐった手紙も展示してあり、本当に考えさせられます。

余談ですが、ここに行った翌日、とんかつ定食を食べました。この施設の内容を思い出しつつ美味しくいただきました。凄くありがたい気持ちになりました。

お肉の情報館 感想

お肉解体についてパネルや道具を観られる

パネル展示が多いかなあ。

牛・豚の解体の流れのパネルがかわいくも分かりやすかったです。大きさも違うし当然とはいえ、牛・豚で解体の仕方が変わってるのは興味深かった。ちなみに豚の飼いたい方法は、荒川弘の『銀の匙』で見たとおりだった!

そのパネルの前に、解体時に使う道具が置いてあり、これがまた独特な雰囲気を持っています。用途が用途だけに、とがってる物が多くてちょっとビビる。

また、解体の最初の段階で使う、牛を昏倒させる銃(これは無かった。写真パネルのみ)は、警察への銃の届出がいるそうな。へー!!

解体の映像は、閉館まであまり時間が無かったのと、他の親子連れがちょうど観ていたので、私は観られませんでした。

観たらもっと理解が深くなっただろうなあ。

他にも、出荷までの流れや市場での安全対策についてのパネルがあり、お肉や市場について色々な仕事が分かるようになっています。

内臓模型触れる!

個人的に面白かったのが、重量が同じにしてある牛・豚の内臓。の模型。持てるようになっています。

重いものもあって、これを仕事にするとなると重労働だと思う。

差別の手紙の展示

2003年に市場に届いた差別の文言がびっしりの手紙。差別的な、ではなく、はっきりと差別の内容でしたね。当時私もこの事件をニュースで見た気がする。

歴史的に、獣肉の処理をするのは被差別民の人たち。食肉は昔はあまり一般的ではなかったから革とか。肉の穢れがついていると忌み嫌われていました。

で、そういった「穢れ」のイメージがつきまとってるって事ですよね。上記の事件はもうだいぶ前のことになるけど、今もおそらくは無くなっていない。

手紙の他にも、肉を扱う者が差別されている表現などをパネルで紹介しています。嫌悪・残酷さの象徴として様々な文学・マンガの描写がいくつか書かれていました。

マンガというのはおそらく横山光輝の『三国志』なんだけども、それは描きかえられているそうです。が、原作との整合性があるから完全には変えられてないとは思うんだけども。

文学の描写はともかく(色々な背景があると思うので)、差別を解決していくのには「知る」て事が大事だと思うので、ぜひ足を運んでみてください。

所要時間/滞在時間

じっくり観て50分くらい。ただ、映像は観ませんでした。

サラッとなら15分くらいかなと。

バリアフリー

エレベーターがあるので展示は観られると思います。設備は特にありません。

乳幼児関係

特にありません。

体験

特にありません。

カフェ・ショップ

特にありません。

食肉市場近くなので、美味しいお店がないかと思ったけども、全席喫煙可だったので諦めた…

近隣のこと

品川駅港南口側には、東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム、ニコンミュージアム、キャノンギャラリー、M’s Squareがありますので、ミュージアムめぐりにどうぞ!

全部無料で入れます。

外国人向け

日本語のみです。

お肉の情報館 基本情報

住所

〒108-0075 東京都港区港南2-7-19 東京都中央卸売市場食肉市場 センタービル6F

電話番号

03-5479-0651

代表番号です

開館時間

月~金
10:00~18:00

休館日

土曜日
日曜日
祝日
年末年始

入館料

無料

名前や入室時間等を書いて入ります。

アクセス

JR/京浜急行 品川駅(港南口・東口)から徒歩5分

ビル正面入り口入って右手のエレベーターで6階へ!

設備

特になし

Wi-fi

なし

写真撮影

不可

ホームページ

http://www.shijou.metro.tokyo.jp/syokuniku/rekisi-keihatu/rekisi-keihatu-03-01/

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