鍼灸あん摩博物館 鍼灸・江戸時代の医学について知る

鍼灸あん摩博物館

江戸時代の東洋医学書です

江島杉山神社の隣にある、文字通りに鍼灸あん摩に関する博物館。

建物は、江戸時代に杉山和一が拝領した土地に建っていて、展示室の隣には鍼灸の施術もおこなう医院があります。

杉山和一とは盲目の鍼灸師で、管鍼法(かんしんほう)を編み出した人物。

また、世界初の盲人用の教育機関「杉山流鍼治導引稽古所」を設立しました。

東洋医学については、上野の国立科学博物館にも少しだけ展示があります。

鍼灸あん摩博物館 レビュー

杉山和一や鍼関連の展示があります

鍼灸あん摩博物館

ツボを書いた人形。ちょと怖い

鍼灸あん摩、というよりは鍼と東洋医学についての展示と言った方がいいかもしれない。

でも、この辺りは、基本的にはつながってるものなのかな。

鍼の道具に関しては全く分からなかった。解説もよく飲み込めず…

杉山和一は、江戸で最初弟子入りしたところで物覚えが悪いために追い出されたらしいです。

それでも、その後広めることになる管鍼法(かんしんほう)を発見し、京都で別の師について学び江戸にカムバック、そこでやっと評判になるという、なかなかの苦労人。

展示は、杉山和一本人のものというよりは彼の著した書物が中心です。

展示の中で、杉山流の鍼術に熟達した者のみが読める皆伝・目録の巻物が展示してあったんだけども、いいのかコレ…秘匿されるべきものなのでは…まあいいのか。

他にも江戸時代の鍼灸あん摩の医学書や、人間のツボを学ぶための人形などが置かれています。

隣の神社の宝物も

この博物館は杉山和一記念館の中にあり、その記念館は江島杉山神社隣にあります。

鍼灸あん摩博物館

置くにあるのが綱吉の書

江島杉山神社は、杉山和一が将軍から拝領した場所に建てられた神社。

神社の宝物もここで展示されていたりもします。

その一つが江戸時代の第5代将軍・徳川綱吉の書。

元々、杉山和一が綱吉の持病を治し、土地をもらったという縁があります。

紆余曲折あって、江島杉山神社に納められました。

やっぱり紆余曲折あって神社に納められた、綱吉正室・浄光院の直筆の掛け軸もあったりします。

最初の写真にあるのがそれです。綱吉の字ちょっと可愛い。

所要時間/滞在時間

じっくり観て1時間くらい。
キャプションが豊富でした。

サラッとなら10分くらいでしょうか。

バリアフリー

エレベーターがあり、車いす用トイレもあるので、問題なく観られると思います。

乳幼児関係

特になし

体験

特になし

カフェ・ショップ

特になし。

近隣のこと

近くに、同じく墨田区の<小さな博物館>の桐の博物館と袋物博物館(こちらは午後から開館なので注意)があります。

外国人向け

解説パネルに英語版があります。

鍼灸あん摩博物館 基本情報

住所

〒130-0025 東京都墨田区千歳1-8-2 杉山和一記念館内

電話番号

03-3634-1055

開館時間

10:00~16:00

入館料

無料

休館日

毎週月曜日
年末年始

アクセス

JR 両国駅(西口)から徒歩6分
都営地下鉄 森下駅(A2出口)から徒歩8分

神社の中を通っていきます。

設備

車いす用トイレ

Wi-fi

なし

写真撮影

ホームページ

http://sumida-3m.tokyo/3m/3m-2037/

墨田区のホームページです。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告