パナソニック汐留ミュージアム ルオーの絵画も収蔵

パナソニック 汐溜ミュージアム

パナソニックのショウルームのビルの中にあります

新橋駅から近くにある美術館です。

常設展はなく企画展を年中開催しています。一方、このミュージアム独自のルオーのコレクションがあり、常設展示を行なっています。

リピーターでも楽しめるように企画展ごとのスタンプラリーがあります。

パナソニックが運営しているだけあって、設備が整っていたりクレジットカードがOKだったりとありがたいです。

パナソニック汐留ミュージアム 感想

企画展「ジョルジュ・ブラック展」に行きました

正確には「ジョルジュ・ブラック展 絵画から立体への変容 ―メタモルフォーシス」です。
ジョルジュ・ブラックはフランスの画家で、ピカソと共にキュビスムを創った人物。

キュビズムとは以下の説明の通り。

  1. ルネサンス以来の「単一焦点による遠近法」の放棄(すなわち、複数の視点による対象の把握と画面上の再構成)
  2. 形態上の極端な解体・単純化・抽象化

Wikipedia”キュビスム” より

ピカソの絵を思い起こしてもらえるとそれがピッタリだと思います。
ピカソは知っていたけど、ジョルジュ・ブラックは知りませんでした。

パナソニック 汐溜ミュージアム

撮影ポイントがいくつかありました

さて展示です。

ジョルジュ・ブラックの作品を、絵画、陶器、ジュエリー、彫刻、室内装飾といったテーマで紹介していました。
最初に観た絵画作品が表現の形を変えて、陶器や彫刻の作品になっていくのが観ていて面白かったです。次々と作品が提示されます。その創作の幅広さにビックリする。

個人的にペルセポネのデザインが好き。

絵画は普通の絵ではなく金箔を厚く塗ったりして立体的な造形。
ジュエリーの細かさ(ジュエリー自体はブラックが全て作ったわけではないですが)、彫刻の大胆さ(アメジストを素材にした「グラウコス」という魚の形の彫刻作品が凄い)、室内装飾の迫力(大きい。やっぱりポルセポネのデザインが好き。白と黒のモザイク画が美しい)が印象的でした。
これらのジャンルは実物を観ないと感動が伝わりにくいので観られてよかったです。

ブラックの死後、2007年にドーム工房で作られたガラス作品も美しかったなあ。

常設のルオー・ギャラリーも

ルオーの絵が展示されている部屋もあります。
汐留ミュージアムで所蔵しているもので、何かしらはいつもルオーが観られます。

ただしとても狭いので、この常設のルオーの展示を観に行こうとなるとちょっとがっかりすると思います。

部屋にはルオーの絵をデジタルで紹介している

そこでは絵の解説を見ることができ、気づかなかった部分や注目すべき点を教えてくれます。
4枚分だけしかなかったのでもっとたくさん見られるようになると良いなあ。豆知識と見どころが面白かった。

こちらもどうぞ

出光美術館 皇居の目の前の美術館
日比谷駅近くの美術館。年間とおして日本の絵画・書・やきものの企画展をおこなっています。陶片室・ルオーの絵画の展示もあります。休憩スペースからは皇居のお堀が目の前!

ルオーのギャラリーがあります。こちらも小さいですが……

所要時間/滞在時間

じっくり観て1時間ちょっと。

サラッとなら25分くらいだと思います。

バリアフリー

エレベーターもあり展示室内も段差はないので問題なく観られます。車いす用トイレは美術館内ではなく同じビル内(ビルは全部がパナソニックのショウルームになっています)にあり利用できます。

乳幼児関係

車いす用トイレと同じく、同じパナソニックのビル内に、オムツ替えシートと授乳室が用意されています。

体験

企画展に関する講演会が数回開かれています。

カフェ・ショップ

ショップには企画展の図録やクリアファイル、ポストカード、ルオーのポストカード、美術関係の本などが売られています。

近隣のこと

隣に旧新橋停車場 鉄道歴史展示室があります。アド・ミュージアム東京も徒歩すくです。

10分ちょっと歩くと浜離宮恩賜庭園にも行けます。

汐留方面では、共同通信ニュースアート ギャラリーウオークも。

外国人向け

展示の解説には英語併記されています。

ホームページは英語版があります。

パナソニック汐留ミュージアム 基本情報

住所

〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック 東京汐留ビル4階

電話番号

03-5777-8600
ハローダイヤルです

開館時間

10:00~18:00 ※入館は17:30まで

休館日

水曜日(祝・祭日は開館)
展示替期間
年末年始
夏季休業期間

入館料

展覧会によります

ぐるっとパスで無料です

展覧会情報の入館料のところにホームページ割引(100円引き)があるので、行く前にチェックするといいですよ(印刷かスマホ画面で見せるだけでOK)

クレジットカード、Suica等の交通系ICカードが使えます

アクセス

JR 新橋駅(烏森口/汐留口/銀座口)から徒歩約8分
東京メトロ銀座線 新橋駅(2番出口)から徒歩約6分
都営浅草線 新橋駅から徒歩約6分
都営大江戸線 汐留駅(3・4番出口)から徒歩約5分
ゆりかもめ 新橋駅から徒歩約6分

雨が降ってもほとんど濡れずに行けるのがありがたい!

設備

無料ロッカー

ミュージアム内には無いですが、パナソニックのビル内にあり使うことができます
車いす用トイレ
授乳室
オムツ替えシート

Wi-fi

なし

写真撮影

不可
一部OKの場所もあります

ホームページ

https://panasonic.co.jp/es/museum/

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