てまり文庫 美しいてまりを観るならここ

てまり文庫

坂の途中にある建物

てまり(手まり、手鞠、手毬)、というと江戸~大正時代くらいの女の子がてんつくてんつくついてるイメージ。
今はほとんど見ないなあ。
なので、そのてまりが今も愛好家がいて、日々作られている事も知りませんでした。

てまり文庫はそんな方々のてまりを展示している美術館です。

正直ホームーページもサラリと書いてあるのみで、果たして建物は存在するのかと心配しましたがちゃんとありました。
一見すると普通のお宅で、靴を脱いであがります。

暑い日だったのでお水をいただきました。

てまり文庫 レビュー

デザインのバリエーション豊かなてまりを鑑賞

私が行ったときは、梅雨という季節柄「アジサイ」がテーマのてまりを展示していました。
そのデザインが様々で、観ていて面白かったです。

いや本当、てまりの細やかさが本当に凄い。めちゃくちゃ緻密。
グラデーションぽく見えるものもあったりして見惚れます。
糸での表現も実はとても奥深く幅広いものなんだろうなあ。

きちんと最初と最後を合うように巻いていかなければならないので、大雑把な人には向かないようです。私は無理ということがわかりました……

月に1度展示替えをするという事だったので、色々なてまりが観られるようになっています。

作り方や地方のてまりもちょっとだけ分かるようになってます

本当にすみっこに、ちょっとだけ作り方が展示されています。
発泡スチロールの芯に糸を巻いていく過程が、特に説明もなくサクッと飾られています。

展示室入る前には、日本各地のてまりが飾られています。
しかしイマイチ違いは分からんかったです。

それと、展示されているてまりがいつ作られたものか、といった歴史的背景は特に館の方でも気にしてないみたいでした。
「たぶん古いと思います」レベルで、昭和時代なのか明治時代なのか、もっと遡って江戸時代のものなのかは分かりませんでした。

その手の解説がもっとあれば、もっと入り込めたかもしれないなあ。
てまり愛好家以外の来館はあんまり期待してないんだろうなあ。ちょっと残念な気持ち。

所要時間/滞在時間

じっくり観て30分ほど。館の方ともお話ししました。

サラッとなら10分くらいかと思います。

てまりを観るギャラリーのようなところなので、あまり時間はかかりません。

バリアフリー

特にありませんでした。が、1フロアなので行けるかな?

乳幼児関係

特になし

体験

てまりを作る体験教室が開催されています。
初級・上級とあり、詳しくは事務局までお問い合わせを。

カフェ・ショップ

てまりや、てまり作りの糸が売られています。
てまりのついたストラップは可愛かった…!

近隣のこと

歩いて5分ほどの所に、五島美術館があります。

外国人向け

特に意識されていませんが、てまりを観るだけなら十分面白いと思います。

事実、外国の方も多く訪れるそうですよ。

基本情報

住所

〒158-0095 東京都世田谷区瀬田1-5-12

電話番号

03-3700-4630

開館時間

10:00~17:00 ※入館は16:30まで

入館料

一般 300円

休館日

毎週火曜日

毎月最終日
年末休み(12/28~1/3)
夏休み(8/12~8/18)

アクセス

てまり文庫

プレートがあります

東急田園都市線 二子玉川駅から徒歩10分

東急大井町線 上野毛駅から徒歩7分

坂の途中の建物です。住宅街のど真ん中にありかなり分かりづらいです。
住宅街ゆえにほとんど目印になるものもなく…
私からは迷わないで、と念を送るしかできません…皆がんばって!

迷いやすい場所ですが、建物の前には「てまり文庫」とプレートがかかっているので、その建物近くに行ってしまえば大丈夫かなあと思います。

日本てまりの会ホームページの地図はこちら

設備

特になし

Wi-fi

なし

写真撮影

不可

ホームページ

http://www.nihon-temari.jp/info/ ※日本てまりの会ホームページです

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告