アド・ミュージアム東京 CMって面白い!

アド・ミュージアム東京

中は思ったよりも広かったです

汐留駅から近いカレッタ汐留内にある広告に関する資料を展示している博物館です。

のっけから電通の回し者のようなタイトルですが笑
まあ、電通本社にも近く、このミュージアムを運営しているのが電通社長の吉田秀雄(電通の「鬼十則」の人です)の名を冠した財団法人なので関係は深そうですね。

とはいえ、展示内容は面白いです!江戸から現代に至るまでの広告や、宣伝方法などについて紹介されていて、解説も分かりやすいので小学生でもそこそこ楽しめるのではないかと。

個人的にも、もともと面白CMは大好きなので、歴史の解説の面白さも相まってすごく良かった。
展示している物も多く、サービス精神旺盛なミュージアムです。

アド・ミュージアム東京 感想

江戸時代から始まる広告の歴史

アド・ミュージアム東京

楽しい!

江戸時代~現代の広告を物を展示しつつ解説しています。三井越後屋の浮世絵とか、大正時代の商品のポスターとか。
そしてそれらについての解説がこまごまとされているのでかなり面白かったです。

親しみやすいイラストを使った映像もあり、江戸時代の広告手法や明治時代の加熱した広告合戦などのエピソードが紹介され、それも面白かったです。
それぞれのエピソードは広告・宣伝に結びつけて解説されていて、なるほど~となります(なるだけで実践できないので私は貧乏なままだろうと

思う)

考えてみれば広告なんて、発想やデザインなどアイディアの宝庫なわけで、そりゃ面白いよなあと思いました。

アド・ミュージアム東京

こっちのが私にはしっくり来るんだ

戦時中の「欲しがりません勝つまでは」のポスターなどは、どちらかというと現代の人はこっちの方が響くのではないかと思ってしまった。

特に右のポスター、私の前にいたご夫婦が「これ今でも通じるね~!」と感心していました。ミュージアム的には戦時中は”冬の時代”カテゴリだったのですが、むしろ今はこっちが大切になっている不思議。

現代のテレビCMが面白い

広告の歴史が戦後に入ってくると実際の広告映像が登場します。

懐かしいCMを観られるのがいい!これは幅広い世代で楽しめるのではないかと思います。私は90年代のCMにグッと来ましたね。

アド・ミュージアム東京

最初見た時なにがぶら下がってるのかと思った

また、写真は天井からぶら下がっている映像視聴ブースです。ここでは”考えさせられる広告”、”びっくりする広告”といったテーマに沿ったCMを流していて、色々なものを観ることができます。日本がメインだけど海外のも一部ありました。
ACの海辺にいる母子(温暖化の警鐘)のCMもあった怖かった……ホットペッパーの笑えるCMで中和できてよかった……

企画展示もあり

アド・ミュージアム東京

色々な視点を得られました

私が行った時は「ひと・人・ヒトを幸せにする広告 – Good Ideas for GoodⅡ- 展」を開催していました。

“マイノリティー”、”多様性”を問いかけてくる内容の広告がたくさん。日本だけでなく世界の広告キャンペーンが紹介されていました。
障害者、ジェンダー等のテーマで作られた広告、なかなに考えさせられました。

「物を売る」だけでない視点を持った広告もあるんだなと新鮮な気持ちで観ましたね。

『ELLE』の手がけたフェミニズム、というか女性リーダーが少ない事へのキャンペーン映像がなんか凄かったな…集団の記念撮影や会議風景が最初に映し出されて、その後女性リーダーだけを抽出した画像に変わっていく、て内容でした。抽出すると見事に女性がポツンになる…日本より遥かに進んでいるとされる欧州でもこれか、と。
もう1回観たくて探しているのですが、見つからないんですよねえ。ネットは広大だわ……

所要時間/滞在時間

じっくり観て1時間半くらい。でも映像も全部は観てないし、もっといられたかもしれません。

サラッとなら20分くらいで観終えるかなと思います。

バリアフリー

段差はなく問題なく観られると思います。
盲導犬同伴OKです。

トイレ等の設備はカレッタ汐留内の同フロアにあります。

乳幼児関係

施設内にはないですが、カレッタ汐留内の同フロアにオムツ替えシートがあります。

体験

1週間前までに申し込みをすれば参加できる見学会があります。
広告に関連する大人向け(多分)の講座もあり、こちらも要事前申し込みです。

カフェ・ショップ

ショップにはポストカードやクリアファイル、缶バッジ、広告の書籍が売られています。

食事はカレッタ汐留内でどうぞ~。

近隣のこと

旧新橋停車場 鉄道歴史展示室、パナソニック汐留ミュージアムが近いです。徒歩5分ほど。
同じ方面には浜離宮があります。

汐留駅の地上に出ると、共同通信社ニュースアート ギャラリーウォークがあります。

外国人向け

展示の解説には英語併記されています。

ホームページも英語版があり、グーグル翻訳版はフランス語や中国語やアラビア語やタイ語や、とにかく主要な言語に対応しています。

アド・ミュージアム東京 基本情報

住所

〒105-7090 東京都港区東新橋 1-8-2 カレッタ汐留内

電話番号

03-6218-2500

開館時間

火~土
11:00~18:00

休館日

日曜日
月曜日
年末年始
企画展の展示替え期間など臨時休館あり

入館料

無料

アクセス

JR山手線 新橋駅(汐留改札)から徒歩4分
都営地下鉄大江戸線 汐留駅(新橋駅方面出口)から徒歩1分
都営地下鉄浅草線 新橋駅(JR・汐留側改札)から徒歩3分
東京メトロ銀座線 新橋駅(JR方面改札口)から徒歩5分
ゆりかもめ汐留駅(東出口)から徒歩2分

目指すはカレッタ汐留。地下から行くのが良いです

アド・ミュージアム東京

ここまで来れば大丈夫

設備

特にありません。が、障害者・子連れに優しいトイレ等はカレッタ汐留内にあります

Wi-fi

なし

写真撮影

可、動画の撮影は不可

ホームページ

http://www.admt.jp/

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