東洋文庫ミュージアム 本の良さに触れる

東洋文庫ミュージアム

思ったより建物でかかった!

日本最大の東洋学研究の拠点である東洋文庫のミュージアムです。
本をメインに展示している博物館といったところでしょうか。

1階ホール、2階モリソン書庫・岩崎文庫・ディスカバリールームの4か所にに展示があります。
資料ごとに解説キャプションがついていて読み応えがあります。

あと建物がとってもきれいです。庭もあって気持ちいい空間。

岩崎久彌が創設したため、小岩井農場の材料のレストランや小岩井農場のお菓子もショップにあります。

東洋文庫ミュージアム 感想

本棚の美しさに驚く

東洋文庫ミュージアム

本棚はぜひ実際に観てみてください。写真は撮ったけど……

左手にある階段で2階に上がっていくのですが、登りきった本棚の展示が凄く美しいのです。
本当に一瞬目を奪われました。

実はよく見るとホームページのトップにも企画展のお知らせにもこの本棚の写真が載っているのですが、実際観るとかなり感動します。

TSUTAYA図書館が見映え重視になるのもちょっと頷ける…それくらい綺麗なので。
まあTSUTAYAは図書館機能が伴ってないから駄目だとしても。

さまざまな本が観られる

日本書紀や御成敗式目、徒然草など江戸時代に改めて出されたものが展示されています。
教科書に出てくるような有名どころの本がいっぱい!

国宝や重要文化財の本(巻物状になっているものも)も観られます。

本なので字に注目して観てる人もいましたね。

キャプションが楽しい

東洋文庫ミュージアム

( ´ ▽ ` )ノ の証拠。つぶれてる!

展示なので、読むのではなく「観る」です。
ですがキャプションが1つ1つについていて、歴史的背景、観るポイントなどが書かれています。
これが結構面白かったです。
( ´ ▽ ` )ノとか顔文字も出てきたり、突然ゆるい感じになるキャプション。かわいい。

18世紀の首席合格者の答案には科挙の試験の解説があったのですが、その内容も面白かったです。
科挙試験厳しすぎる……受験資格を取るところからスタートして試験が3回。ハードだ……
科挙は勉強が大変なので裕福な人しか受けられなかったと聞いた事がありますが、いやこれ仕事しながらとか無理無理。

企画展もやってます

東洋文庫ミュージアム

落ち着く空間です

「モリソン文庫渡来100周年 東方見聞録展~モリソン文庫の至宝」に行ってきました。

オーストラリア人の医師で記者でもあったモリソンが収集し岩崎久彌に売却した資料の企画展。
具体的には、アジアに関する本や資料などです。

これも、キャプションの力か、とても面白く観ました。
近代のイギリスのクズっぷりが凄い。アヘン戦争とかインド独立のあたり。

絵の収集はあまりしていなかったようですが、少しだけあった絵は淡い色彩と繊細な絵柄が私好みでした。綺麗だった!

東方見聞録を展示しているコーナーも、見せ方が綺麗でした。
やっぱり紙の本はいいですねえ〜。

所要時間/滞在時間

じっくり観て2時間ちょっと。

サラッとなら30分くらいかなと思います。

レストラン利用ならあと30分~1時間はかかりますね~。

バリアフリー

展示室は段差もなく、エレベーターもあるので問題なく観られます。車いす用トイレもあり。

乳幼児関係

車いす用トイレ内に、おむつ替えシートとベビーチェアがあります。

体験

毎日希望があった場合のみガイドツアーが開催されています。15:00より30~45分程度。

ワークショップや、大人・子ども向けの講演もあります。
事前申し込み制で、無料だったり有料だったりするのでご確認ください。

カフェ・ショップ

レストランがあります。小岩井農場産のお肉や卵を使ったお料理が食べられます。
きちっとした食事なのでお値段もそれなりに。ランチで1,700円くらいします。
ディナーやカフェ利用もできます。

ショップはグッズが豊富。
ポストカードやカバン、海外(イギリスやインド、イタリアなど)のお菓子やお茶も売っています。
また小岩井農場のお菓子もありました。

近隣のこと

あんまり近くにはミュージアムはないですね……20分近く歩いて東洋大学井上円了記念博物館くらいかな。

ミュージアム以外では、やっぱり六義園(庭園)!
ここらで海外の人たくさん見たな~私も道聞かれたし。
下の基本情報入館料のところでも書いてますが、東洋文庫ミュージアムとの共通チケットがあるのでおすすめです。

外国人向け

全てではないですが、解説は英語併記されています。
展示物のキャプションは全部に英語併記されています。
キャプションの中のちょっとした解説も全て英訳があるのは珍しいかも。

ホームページも英語版があります。

東洋文庫ミュージアム 基本情報

住所

〒113-0021 東京都文京区本駒込2-28-21

電話番号

03-3942-0280

開館時間

水~月
10:00〜19:00(入館は18:30まで)

休館日

毎週火曜日 ※祝日の場合は開館し翌日お休み
年末年始
その他臨時休館あり

入館料

一般 900円

六義園(一般 300円)とのセットになっているコンビチケットはお得です。
東洋文庫ミュージアムと六義園、両方入れて1,000円。
六義園に先に行くと、東洋文庫ミュージアムの方も割引値段で入れます。

三菱一号館美術館、静嘉堂文庫美術館の相互割引もあります。
1年間有効。

アクセス

JR/東京メトロ南北線 駒込駅(南口)から徒歩8分
都営地下鉄三田線 千石駅から徒歩7分

設備

駐車場
車いす用トイレ
おむつ替えシート(車いす用トイレ内)
ベビーチェア(車いす用トイレ内)

Wi-fi

なし

写真撮影

ホームページ

http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/museum_index.php

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