伝統芸能情報館 歌舞伎の今昔がわかる

伝統芸能情報館

建物の外に分かりやすく「情報館」と書いてあります

半蔵門駅近くの国立劇場に併設された「芝居」に関する博物館です。
「情報館」という名称ですが、図書館や視聴覚スペースといった情報だけでなく展示もあります。

常設展はなく、芝居=歌舞伎のテーマに沿った展示を行なっています。江戸時代の役者絵などが観られます。

あまり広くないので疲れない!ほどよい規模です。
解説も分かりやすいので、歌舞伎や江戸に馴染みの薄い人でも楽しめるのではないでしょうか。
展示期間中は休館日を除いて毎日入れるのもハードルが低くていいですね。

国立劇場に来たついでに訪れてみるの絶対おすすめです。

伝統芸能情報館 感想

歌舞伎に関する展示がメイン

タイトルに歌舞伎の今昔がわかる、とは書いたものの、歌舞伎の歴史を紹介する博物館とはちょっと異なります。

テーマごとにそれに関連する過去(主に江戸時代)の浮世絵や歴史資料などを展示紹介しています。

そしてテーマに沿った現代の歌舞伎上演の映像を選んで観ることができます。映像はいくつか演目があり10分~50分。幅広い。企画展によって異なります。

私は今回下にも書いた企画展にからんだ「東海道四谷怪談」の一番の見せ場を観られて良かったです。有名なあのシーンです。

「悪を演る-歌舞伎の創造力-」を観てきました

伝統芸能情報館

撮影OKのパネル

役者絵の浮世絵が展示されています。
美人画・風景画とともに江戸時代の人気モチーフの一角だった役者絵ですが、現代は役者絵ばかりというのは珍しい気がする。さすがは国立劇場。さすがは歌舞伎。

その役者絵の解説がわかりやすく、役者(絵)の顔についてよく分かりました。「鼻高幸四郎」と言われていたというのは物凄くよく分かる。絵でも一目瞭然で鼻が高い。

楽屋を描いた絵もあったり、両国夕涼みの図に役者が紛れている絵(「江戸両国すゞみの図」。ちゃんと隠れている役者の解説もあります)もあったりして、ちょっと楽しい内容でした。

浮世絵以外では七代目市川團十郎の扇面も置いてありました。扇面とは扇の形をした紙に字を書き付けたもの。

こちらもどうぞ

伝統くくりで。

相撲博物館 相撲について知るなら国技館内のここ
相撲に関する事が色々分かる博物館。大相撲の本場所の開催される両国国技館の中にあります。

まだ行っていないので記事がないですが、国立演芸場展示室(ここは伝統芸能情報館と近い!でも私が行ったときは閉室日だった!残念!)、国立能楽堂資料展示室(千駄ヶ谷)などもあります。
ちなみに国立文楽堂は大阪にあり、そこも資料展示室があります。

浮世絵を観るなら。

太田記念美術館 浮世絵を観るならここは外せない
浮世絵のコレクションが豊富な美術館。年間通して様々なテーマを設けて浮世絵を展示しています。江戸時代を感じたい人はここは必見。

あとは江戸東京博物館ですね。

所要時間/滞在時間

じっくり観て40分くらい。サラッとなら10分ちょっとくらいかと。

映像を全部観るとなると当然ながらもっと時間がかかります。

バリアフリー

段差はないので問題なく観られます。車いす用トイレもあり。

乳幼児関係

特にありません。乳幼児にはしぶすぎるかな。

体験

展示に関する講演会を行なっています。無料ですが要事前申し込み。

カフェ・ショップ

特にありません。

近隣のこと

城西大学水田記念博物館 大石化石ギャラリーが一番近い博物館です。

もう少し範囲を広げると、紀尾井アートギャラリー 江戸の伊勢型紙美術館(要予約)、日本カメラ博物館や憲政記念館があります。憲政記念館のみちょっと方面違いです。

外国人向け

主な解説には英語が併記されています。細かい解説は日本語のみ。
英語版ホームページもあります。

テーマはとても日本的なので外国の人も面白いと思いますね~。

伝統芸能情報館 基本情報

住所

〒102-8656 東京都千代田区隼町4-1

電話番号

03-3265-7411

開館時間

毎日
10:00~18:00

毎月第3水曜日
10:00~20:00

休館日

展示によって休室日が設けられています
展示替期間

入館料

無料

アクセス

東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅(1・6番出口)から徒歩5分
東京メトロ有楽町線/半蔵門線/南北線 永田町駅(4番出口)から徒歩8分
JR 四ツ谷駅から徒歩15分

国立劇場を目指せば問題なく着けます

設備

駐車場
車いす用トイレ

Wi-fi

あり。メールアドレスまたはSNSでの登録が必要です

写真撮影

不可 一部OKの場所はあります

ホームページ

http://www.ntj.jac.go.jp/tradition.html

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