横山大観記念館 日本画を本来の楽しみ方で鑑賞する施設

横山大観記念館

不忍池沿いに歩いていると見えてきます

近代日本画の巨人・横山大観の住まいを記念館とした施設。
その中で横山大観の絵やスケッチを観ることができます。

建物は大正時代に建てられ空襲で消失するも、戦後ほぼ同じかたちで再建されました。
邸内の解説を読んだ限りでは、高齢になっていたこともあって、階段が大正時代よりもちょっと緩やかになっているらしい。

この屋敷で横山大観は数々の作品を世に送り出しました。

不忍池近くに、こんな場所があるのはちょっと妙な気持ち。中はとても静かです。

横山大観記念館 レビュー

横山大観の旧宅で大観の絵を観る

はっきりと、観られる絵は少ないです。
もったいつけているわけではなくて、下記のような事情によります。

(前略) 本物の作品を床の間等に直接展示 (中略) 日本画本来の鑑賞方法をお楽しみいただく (後略)

横山大観記念館ホームページより

このため、客間などの床の間に掛けられている絵のみで、展示点数は少ないのです。
客間が10個も20個もあったら、また色々と観られたのかもしれませんが。

一部、使っていた絵筆などの画材や、スケッチなどもケース内に展示されています。

日本画家の旧宅を堪能する

横山大観記念館

中は撮影不可なので…

そういうわけで、建築と合わせて鑑賞するのがここの楽しみ方になります。
客間から庭を見たり、日本画を観たり。
畳敷きなので座って休むこともできます。
結構のんびりしてしまったなあ。

あまり広い家ではないので、程よく観てまわれます。

2階の画室では、美術館ガイドなどの雑誌や本が置いてあり、自由に読めるようになっています。
また画室の窓からは不忍池が見え、横山大観の見た景色をそのまま体験することができます。

年4回の展示替えを制覇するなら年間パスポート

横山大観記念館は一般料金が800円、比較的お高いです。
なので、何度も観たい人には年間パスポートがおすすめ。2,200円で何度でも行けます。

特に、年に4回の展示替えの際には全部観たい!という方は3,200円で4回行くよりもパスポートを購入したほうがお得です。

所要時間/滞在時間

じっくり観て30分ほど。

サラッとなら15分くらいでしょうか。

バリアフリー

古い建物なので考慮されていません。

乳幼児関係

特になし

体験

1日に3回(10:40/13:40分/15:10)無料の館内ガイドが催されます。時間は20分ほど。

カフェ・ショップ

横山大観の絵の色紙やポストカードなどが売られています。

近隣のこと

弥生美術館・竹久夢二美術館が8分ほど歩いたところにあります。

上野が近いので、そのあたりの博物館・美術館に行くのもいいかと。
東京国立博物館でも近代の日本画を見ることができます。

外国人向け

パンフレットは英語・中国語・フランス語の各言語が用意されていました。
ホームページも英語併記されてますね。

建物内は、解説などは日本語のみでしたが、絵の鑑賞が主なので、外国の人も楽しめると思います。

基本情報

住所

〒110-0008 東京都台東区池之端1-4-24

電話番号

03-3821-1017

開館時間

10:00~16:00 ※入館は15:30まで

入館料

一般  800円

休館日

月曜日
火曜日
水曜日

夏季休館
冬季休館
夏季・冬季は1ヶ月くらいお休みになります。

アクセス

東京メトロ千代田線 湯島駅から徒歩7分
東京メトロ銀座線 上野広小路から徒歩12分
JR 上野駅または御徒町駅から徒歩15分
京成線 京成上野駅から徒歩15分

私はJR御徒町駅から歩きました。不忍池をグルーッと回っていく感じです。

設備

特になし

Wi-fi

なし

写真撮影

不可

建物に入る前に外観を撮るのはOKでした。

ホームページ

http://taikan.tokyo/

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