東洋美術学校中国美術展示館 中国のすずりが観られます、が…

東洋美術学校中国美術展示館

ケースの上にいろいろ乗っっちゃってます…

東洋美術学校という専門学校に設置されている博物館です。

専門学校はイラストなどを教える学校ですが、校長先生が中国で集めてきたという硯(すずり)が展示されています。

珍しく面白いものではあるのですが、環境がちょっと残念…

東洋美術学校中国美術展示館 レビュー

珍しい硯(すずり)がたくさん!墨もあるよ

中国の硯や墨が展示されています。絵の関係だから硯のデザインも参考にしなさいね、という事情らしいです。

一番古いもので漢代の硯。紀元前206~220年。地味にすげええ。
晋代(265~420年)の磁器製の硯もあり、その時代にしては珍しい物だそうです。
そこから現代までの硯が並んでいます。

学校の書道でやった硯を思い出してみても、ツルッとしたものでしたが、展示されているものは違います。
竜などの装飾が施されていて、観ていて面白いです。
やたらとサイズがでかかったり。

墨もあり、これも何かの装飾が彫られていて面白かったです。

そんなわけで、展示物としてはちょっと面白い物がそろっています。
硯だけを観るってそうそう無いぞ。
まさに「知らない世界をかいま見る」といった感じです。

壁には学校の先生の絵が飾られています

あまり数は多くないものの、専門学校の先生の絵も飾られています。
ここは絵関係の学校ならではですね~。絵自体はまあ普通な感じ。

ちなみに生徒さんの絵は、ギャラリーが別にあって(学校に入る坂の手前)そこに飾られています。

ここはちょっと…な部分

面白い展示ではあるのですが、普通の部屋で普通の照明で、ただケースに入れられているので、ケースに照明が反射してしまってめっちゃ観づらい。
硯が黒っぽいのでよけいに難易度が上がってしまってます。

MOTTAINAI!!!!!

さらに、普段の演習室として使われているらしく(実際私が行ったときもデッサンか何かの授業をしていた)、部屋には石膏が置いてあったり。
まあそれは別にいいとしても、画材が…ケースの上にドーンと乗っています。
当然そのケース内にも展示物があるのですが、これまた当然のごとく観られず。
安西先生…硯が観たいです…

あと何かの展示ケースっぽいもの(要するに何だかよく分からなかった)の前にも机がドーンと置いてあったな…

この施設の感想はこれに尽きるかも。MOTTAINAAAAAAI!!!!!

所要時間

じっくり観て25分くらい。

サラッとなら10分くらいでしょうか。

バリアフリー

特になし

乳幼児関係

特になし、まあ学校だしね。

体験

特になし

カフェ・ショップ

特になし

近隣のこと

近くには東京おもちゃ美術館、つり文化博物館があります。

外国人向け

外国の人にはハードル高そう…!
ていうかここは日本人でもハードル高めです(行くまでそんなとは思わなかった)。

基本情報

住所

〒162-0067 東京都新宿区富久町2-6

電話番号

03-3359-7421 (代)

開館時間

14:30~17:00

入館料

無料

休館日

土曜日
日曜日
祝日

アクセス

都営地下鉄新宿線 曙橋駅(A2出口)から徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅(2番出口)から徒歩10分

学校の正面玄関までは分かりやすいのですが、展示は別館なのでご注意ください。
私は学校の受付の方に聞いて案内してもらいました…

設備

特になし

Wi-fi

なし

写真撮影

ホームページ

https://www.to-bi.ac.jp/school/guide/

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