消防博物館 消防・防災を楽しく真剣に学ぶ

消防博物館

写真いっぱい撮れる!

東京消防庁が設置する博物館。
5階、4階、3階、1階、地下1階と展示室があります。

6階は企画展示室で、私が行った時は何もなかった気がします。ガランとしてた…
10階は休憩室で、7階の図書資料室は水・金・日の午後のみ開室。

観るところが多く、また体験コーナーも豊富なので、とても充実している博物館です。
幼児から大人までたっぷり楽しめます。
これで無料は本当にすごい。

さらに無料で音声ガイドも借りることができます。

消防博物館 レビュー

江戸時代の町火消しの纏の展示凄い迫力

消防博物館

纏の迫力!

5階・4階が消防の歴史について学べる展示コーナーです。

消防の歴史は江戸時代から始まります。なので歴史は江戸~現代までの物が展示されています。

江戸の消防(火消し)に関する文書や、火消しの身につけていた半纏などの展示が主です。
火の見櫓の模型が並んでいたり。櫓にも種類があって(大名火消し用・定火消し用・町火消し用・町火消しの枠火の見)、厳密に運用されていました。知らなかったなあ。

凄いのが、火消しが使っていた纏(複製)の展示。
いろは四十八組と本所・深川十六組の纏が全て、バーッと並んでいます。圧巻。

展示物についている解説も分かりやすく、スッと頭に入ってきます。小学生中学年くらいからいけるかな?

近代に入ってからは、現代にも続くポンプ車の導入や119番の設置などについての歴史を追うことができます。

子どもが楽しい体験コーナーがいっぱい

消防博物館

右で必死に説明してるジオラマ

体験コーナーの多くは3階にあります。子どもをたくさん見たのもダントツで3階。

ここで言う子供は幼児から。
授乳室やベビーカー置き場もあるので、乳児ももちろん大丈夫ですが、まあ本人が楽しめるのは歩き出してからかな~。

ボタンを押すとジオラマが動き出すコーナー(火事が起きて、消防が駆けつけて消火作業をするという内容。アニメとジオラマが連動していて、大人が観ても面白い)は子どもに人気でした。

防災に関するクイズや、消防士が使う道具を実際に触れるコーナーもあり。

写真撮り放題!フォトスポットが多い

全ての写真撮影ができる施設ですが、子どもの思い出になりそうな写真が撮れる所が多いです。

5階屋上にあるヘリ、3階にあるポンプ車・ヘリ、4階にある明治時代の消防車、地下1階にある各種ポンプ車などなど。写真映えするものがたくさん!

5階のヘリ、3階のポンプ車・ヘリは運転席に乗って写真が撮れます。
さらに3階のは、消防士の服を着て記念撮影ができます(子ども用)。

それ以外の展示も写真撮影ができるのが嬉しいですね。纏の写真が撮れて良かった~。

アニメの種類が豊富

6階と3階に映像を見るコーナーがあります。

消防博物館

マリオアニメ(東映制作)

6階のはラインナップが地味に凄い。
オリジナルキャラのアニメだけかと思いきや、スーパーマリオ・ちびまる子ちゃん・ドナルドダック・はれときどきぶた(懐かしい!)の防災アニメもある。
ただマリオ観る限り、古いのをずっと上映しているのかもしれないなあと。そっちのが私には面白けども。

だいたい10分~15分で見られる映像で、防災の大切さを教えてくれます。

種類が多いので、アニメを全部観ていたら2時間は経っちゃうんじゃないかと。

防災意識を刺激する各種展示があります

近代の消防の展示(4階)の途中に、震災についてのミニコーナーがあり、小学生ぐらいなら分かるようにパネルで解説がしてありました。

関東大震災はほとんどが火事による死者、阪神大震災は多くが建物倒壊による圧死、とありました。パネルには書いてなかったけど、東日本大震災の被害者は津波による水死が多かったんじゃなかったかな。

時代や地域によっても、どういう被害が出るのかが変わってくるのが興味深かったです。
備えすぎて悪いってことはないな…改めて思い知らされた。

3階には、赤ちゃん・子どもに危険な部屋が再現されています。
基本的なことが多いけど、親が見ておいても損はない内容。

同じく3階には地震に強い部屋作り、という再現展示もあります。

休憩室しかないと思っていた10階にも、高層マンションで地震に遭遇したら?という展示があり、地下1階には、地下で地震が起きたら・水害に巻き込まれたら、という展示があります。

徹底してます。

所要時間/滞在時間

展示をじっくり観て、体験コーナーをそこそこ楽しんで3時間ほど。
アニメはあんまり観なかったので、それらを観ると、もう1日いられるかもしれない。

サラッとでも1時間はいるかなと。観る場所が多いので。

子どもさん(幼児)だと、展示をさらっと観ても体験コーナーにつかまる可能性も高い(何せたのしい)ですよ。

バリアフリー

各階はエレベーターで行けますし、車いす用のトイレもあるので、不便はあまり感じないかと思います。

乳幼児関係

ベビーカー置き場が用意されています。

授乳室が10階にある休憩室の脇にあります。パーテーションで区切られた簡易のスペースです。

6階の映像コーナー脇に小ちゃい子用の小さなプレイスペースがあります(救急車・消防車のミニカーも置いてある)。

おむつ替えシートが多く準備されています。男女ともに使えるのは、地下1階・1階・6階・10階。4階女性トイレ内にもあります。

ありがたいのが、男女トイレにベビーチェア(地下1階は男女トイレに、男性は3階・女性は4階のトイレにあります)が備えられていることですね。

小っちゃい子も来るんだろうなあ。ていうか来てました。いっぱい。

体験

3階にたくさんの体験コーナーがあります。来てた子どもめっちゃ楽しそうだった。

毎日ガイドツアーが開かれています。13:45~14:15で申し込み不要。5階・4階の消防の歴史についてガイドが聴けます。

地下1回にある明治~昭和の消防車・救急車は普段は乗れませんが、乗車撮影会の時だけは乗れます!
乗車撮影会はだいたい月1回(開かれない月もあります)、月により乗れる自動車が違います。

カフェ・ショップ

カフェはありませんが、10階の休憩室には自動販売機が置いてあります。

ショップは地下1階にあり、救急車・消防車のミニカーや、キュータ(東京消防庁のキャラクター。あいつです)のぬいぐるみ等が売られています。

近隣のこと

東京おもちゃ美術館が近いです。子どもと一緒ならぜひ!

歴史が気になった人は新宿歴史博物館へ。
この博物館は江戸~近代の展示がメインなので消防博物館とも年代はかぶります。

外国人向け

解説・キャプションには英語併記してあります。

基本情報

住所

〒160-0004 東京都新宿区四谷3-10

電話番号

03-3353-9119

開館時間

9:30~17:00
図書資料室は水・金・日の13:00~16:30のみ開室

入館料

無料

受付で入館証を借りて身につけます。

休館日

毎週月曜日
※祝日の場合は開館し翌日休館。9/1の防災の日、10/1の都民の日、1/17の防災とボランティアの日も開館
年末年始(12/28~1/4)
燻蒸期間中は臨時休館

アクセス

東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅(2番出口)から直結
JR中央本線 信濃町/四ツ谷駅から徒歩各約12分

私は四ツ谷駅から歩きました。新宿通りをひたすらに…
建物は外苑東通りと交差する場所にあります。

設備

コイン返却式ロッカー(地下1階)
車いす用トイレ
ベビーチェア(男女トイレ内)
おむつ替えシート
授乳室
ベビーカー置き場
冷水器
音声ガイド貸し出しあり

Wi-fi

なし

写真撮影

ホームページ

http://www.tfd.metro.tokyo.jp/ts/museum.html

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