折箱博物館 木具輪 (きぐりん) 美しい木の箱を観る

折箱博物館 木具・輪

展示スペースは小さいです

森下駅から歩いてすぐの折箱(おりばこ)を展示している所。墨田区の<小さな博物館>です。

折箱とは、経木(きょうぎ)という薄い板で作った木で作った箱のこと。
現代では木箱だけでなく紙箱やプラスチック製のものも含めて全体で「折箱」といいます。
木具輪では木の箱をたくさん観る事ができます。

事務所スペースの一角が展示スペースになっています。予約は不要。
ですが、展示の前に仕事で使うらしいダンボールが山積みになっていたので、どけてもらう事になりました。申し訳ない。

折箱博物館 木具輪 感想

職人技がつまった本来の木箱を観られる

折箱博物館 木具・輪

小さめの木箱が並んでいます

「木の箱」といっても、展示されている品はデザインも洗練されていて職人技が光る物でした。簡素な作りは木目の美しさがすごくよく分かる。

結構小さいので、よけいに技術が高くないと作れないと思います。あと小さな箱はかわいい。扇子やひょうたんの小っちゃ~い取っ手が付いていたりします。

ここも、他の職人系の<小さな博物館>同様、実際に観るのが一番おすすめです。

折箱やそれを作る職人の歴史の解説も

折箱博物館 木具・輪

扇子がついてる!センスある~(スミマセン)

小さな解説パネルには、折箱の起源や職人、種類などについて書かれています。

「箱」とひと口にいっても、その形は思ったよりも種類がありました。
本体はもちろん、蓋や底にも複数種類あり、全てに名前がついていました。本体は角型・丸型・八角型など、蓋はのせ蓋・スライド蓋など、底はつけ底・入れ底など……

とはいっても珍しい種類があるのではなく、実は知っている形ばかり。普段何気なく見ている箱を分類するとこうなるのか~とちょっと感心した。

そして個人の趣味的には職人についてのパネルが面白かったです。木具師・指物師・曲物師・檜物師と、それぞれ特色ある折箱職人がいたそうです。
曲物師が一番古いのかな。弥生時代にいたというのは驚き。

所要時間/滞在時間

じっくり観て20分くらい。
せまいのと事務所でのお仕事の声が聞こえてくるので、あんまりのんびりとは観てません。

サラッとなら10分くらいかと思います。

バリアフリー

特にありません。一応展示スペースは平らではあるのですがせまい!のと高い所に展示物があったりもするので、車いすの場合は確認を入れた方がいいかもしれません。

乳幼児関係

特にありません。

体験

特にありません。

カフェ・ショップ

特にありません。

近隣のこと

同じく墨田区<小さな博物館>の江戸表具博物館(要予約)、鍵と金庫の博物館(要予約)、建築道具・木組資料館が近いです。

予約が必要だったり開いている曜日が限られていたりと、なかなか一緒に回る事が難しいのがちょっと残念。

外国人向け

特にありません。物を観るだけなら楽しめるかな……?

折箱博物館 木具輪 基本情報

住所

〒130-0023 東京都墨田区立川1-3-5

電話番号

03-3631-7785

開館時間

月~金
9:00~17:00

休館日

土曜日
日曜日
祝日
年末年始

入館料

無料

アクセス

都営新宿線 森下駅(A5出口)から徒歩3分

設備

特になし

Wi-fi

なし

写真撮影

ホームページ

http://www.sudo-jp.com/hakubutu/hakubut.htm

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告