高麗博物館 朝鮮半島の文化と歴史を知る

高麗博物館

ビルの7階にあります

大久保駅から歩いてちょっといったビルの中にある朝鮮半島にまつわる博物館です。(「高麗」の博物館なのであえて韓国じゃなく朝鮮半島としています)

古代朝鮮半島の物や近代の絵や資料などを展示。常設展はなく、企画展を1年中やっている博物館です。

展示のほか、チマ・チョゴリを着る体験があったり朝鮮半島の楽器をさわれたりもします。

異文化を体験できる一方で、なかなかに難しい問題もはらんでいる事がわかる博物館。

高麗博物館 感想

朝鮮半島の品物が観られます

高麗博物館

奥の方でチマ・チョゴリの試着ができます

私が行ったのは、「初めての蔵出し 高麗博物館 収蔵品展」です。

朝鮮半島の文化の形を観ることができました。新羅時代の土器の飾りから日本統治下の朝鮮半島旅行地図、さらに現代韓国の人間国宝の作品の器まで、バラエティ豊か。

個人的に好きだったのが刺繍絵八曲屏風で、その名の通り、屏風絵が筆で描いたものではなく刺繍で表現されています。超絶技巧というわけではないけれど素朴な可愛さがありました。
キャプションにも年代は書かれていませんでしたが、きれいだったのでここ最近作られたものかもしれません。
たぶん歴史的なものではなかったかな?

少しですが、仏教伝来などの朝鮮半島と日本の歴史にも主にパネルで触れられていました。

解説もしてもらいました

館の方(何人か集まって談笑していた、一般の人??)に、展示物でどれが古いか等を教えてもらいました。

親切に細かく説明してもらい、質問もできるので良かったです。

手作り感あふるる朝鮮の伝統的な服装や髪型についての解説パネルはこういう方が書(描)いたのだろうか……

暗い歴史も展示

年間の企画展の半分くらいはテーマが重いものです。
韓国併合や関東大震災の朝鮮人虐殺など、かつ日本(日本人)のやった事に関するもので、なかなか明るくのんきに勧められない部分があるのが正直なところ。

こういった事を知るのは悪い事ではないので、考え・感情が個人それぞれにあるとはいえ、観に行くのも良いと思います。考えるきっかけにはなるはず。

ここが良い面でも悪い面でも、日本と韓国をつなぐ場所になればいいなと思います。今はなんとなく、お互いにそっぽ向き続けているところがある気がするので。

特にネットだけみてると、日本を旅行する外国人では韓国人の割合が高いということを見失いがち。

が、個人的には純粋に朝鮮半島の文化を知りたいので、どうしても日本の負の歴史的な展示よりもそういったのテーマの企画展に行こうとしてしまいますね。頭では知らなければと思ってるけど…うーん難しい……

所要時間/滞在時間

じっくり観て40分くらい、サラッとなら15分くらいです。

バリアフリー

エレベーターがあり、展示室も段差はないので問題なく観られると思います。

乳幼児関係

特にありません。

体験

企画展に関連した講演会が開かれています。用事前申し込み、有料です。

チマ・チョゴリを着る体験もできます。こちらも有料。

カフェ・ショップ

朝鮮半島や日韓(日朝)にまつわる書籍が売られています。

近隣のこと

大久保が近いので、K-POP、韓国料理などの韓国系のお店が多いです。ハングルの看板も多くてちょっと雰囲気が独特。
高麗博物館と合わせて行くとより韓国や朝鮮半島と近い気分になれるかもしれません。

外国人向け

ホームページはグーグル翻訳による英語・韓国語バージョンがあります。

高麗博物館 基本情報

住所

〒169-0072 東京都新宿区大久保 1-12-1 第二韓国広場ビル7階

電話番号

03-5272-3510

開館時間

水~日
12:00~17:00

休館日

月曜日
火曜日
年末年始
ほか臨時休館あり

入館料

一般 400円

アクセス

東京メトロ大江戸線/副都心線 東新宿駅(A1出口)から徒歩4分
西武新宿線 新宿駅から徒歩7分
JR 新大久保駅から徒歩10分

駅からそんなに遠くはないですが、ビルの7階に入っているので看板を見落とさないようお気をつけください

設備

特になし

Wi-fi

なし

写真撮影

ホームページ

https://kouraihakubutsukan.org/

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