松岡美術館 エジプト・仏像・印象派…様々な美術品

松岡美術館

外苑西通りからちょっと入ります

大正から昭和期にかけての実業家・松岡清次郎の収集したコレクションを保存・展示している美術館。

その美術品は多岐にわたり、古代エジプト美術、ガンダーラ仏教美術、ヨーロッパ彫刻、中国陶磁器、西洋絵画などなど…

1階の常設展は古代オリエント美術(エジプト)、現代彫刻(ヘンリー・ムアやエミリオ・グレコ)、古代東洋彫刻(ガンダーラの仏像)の3つの部屋があります。

2階は企画展の部屋です。
この企画展も絵画や屏風、陶磁器など、バリエーション豊かな物が観られます。

観るものがたくさんあるので贅沢な時間が過ごせます。

松岡美術館 レビュー

白金台の地にエジプトが

最初に入ったのが常設のエジプトの展示室。
びびった。

松岡美術館がどういう所かをあまり把握しないで行ったので、まさか紀元前何千年、みたいな物が観られるとは思いませんでした。

広くは無いですが、紀元前の物が並んでいてテンションあがった!
ミイラのお棺も置いてました。

ホームページを見るとギリシア・ローマやメソポタミアの物も所蔵しているとか。
古代の物を観られる美術館は限られているので、ここはチェックしておくといいかも。

ガンダーラの仏像はイケメンが多い

ガンダーラの仏像とインド神話の彫刻が置いてある部屋。
展示点数としては、かなりたくさんありました。
QRコードで解説が読めるようになっていますが、これ解説までじっくり読んでいたらこの展示室だけで1時間以上かかりそう。

ガンダーラの仏教美術はきちんと観た事ありませんでした。
で、きちんと観てみたら。

め、めちゃくちゃ美形じゃないですか…!鼻筋が通って高い…!マジでハンサム。

日本と全然違う仏教美術でした。

インドのシヴァとパールヴァティーの石の彫刻、なんというか、乳を触ってたりして人間くさい仕上がりになってるものがありました。うーん面白い。

1階は他に現代彫刻の展示室。
1階だけでも、これだけ色々観られたら800円の入館料でも決して高くは無いなあ。満足。

企画展も豪華なラインナップ

でもやっぱり企画展は気になる。
というわけで階段上って2階へ。エレベーターでも行けます。

私がの時は「印象派・新印象派 モネやルノワールはどこを描いたの?なにを描いたの?」と「中国の工芸」を開催していました。

印象派の画家は、有名どころしか知らないワタクシでございます。
モネの絵があった!(とりあえず知ってる名前を見つけると安心する小市民)
あ、いや、展示してあったモネの「サン=タドレスの断崖」はモネでなくても好きな感じの絵でしたよ。

もちろんそれ以外の絵も堪能しました。
こういう時に気になる画家を探してみるのが楽しい。
好きだったのはアルフレッド・シスレー、アンリ・マルタン、マクシミリアン・リュス、アルマン・ギヨマンの絵。

はじめて知ったアルマン・ギヨマンという画家、夜勤で働きつつ昼は絵を描く生活をしていましたが、あるとき高額の宝くじに当選、絵に専念できるようになったという事です。
すげえ、高額宝くじ、うらやましいいい。

同時開催の中国の工芸も観て(紀元前13世紀~11世紀の商時代の物もあった!)、めちゃくちゃ堪能して帰りました。
展示室外や展示室内にも少数いすがあるので、休みやすみ観られます。

所要時間/滞在時間

じっくり観て2時間ちょいくらい。
QRコードの解説は試さなかったから、もっと時間かけて3時間は楽しめるかも。

サラッとでも30分くらいかなと。

バリアフリー

エレベーターがあるので問題ありません。車いす用トイレもあり。

乳幼児関係

特になし

体験

ワークショップ、コンサートなどが開催されています。

カフェ・ショップ

ポストカード・クリアファイル・松岡美術館の本やトートバッグなど、色々売ってます。

近隣のこと

東京都庭園美術館、国立科学博物館附属自然教育園が近いです。

外国人向け

キャプションは英語併記されています。

ホームーページは英語・中国語対応。

基本情報

住所

〒108-0071 東京都港区白金台5-12-6

電話番号

03-5449-0251

開館時間

10:00~17:00 ※入館は16:30まで

入館料

一般 800円

2名まで100円引きになるウェブ割引券があります(プリントアウトでも画面提示でもOK)

ぐるっとパスで無料

休館日

月曜日 ※祝日の場合は翌日

アクセス

東京メトロ南北線/都営地下鉄三田線 白金台駅(1番出口)から徒歩7分
JR目黒駅(東口)から徒歩15分

これ目黒駅からグーグルMAPで行ったら裏側に案内されて戻る羽目になりました。
目黒通りから外苑西通り(プラチナ通り)を左折して案内板を見つけるのがいいかなあ。

設備

コイン返却式ロッカー
車いす用トイレ

Wi-fi

あり。そのまま使えました。

写真撮影

ただしシャッター音は消してくださいとのこと。

ホームページ

http://www.matsuoka-museum.jp/

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