ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション 浜口陽三の作品を堪能!

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション

すぐそばに高速道路

水天宮前駅からすぐ近くの、版画家・浜口陽三の作品を展示する美術館。

個人的に大好きな画家なので絵がたくさん観られるだけで満足。作風がかわいいんですよ。

分かりやすい明るいかわいさだけじゃなくてちょっと陰があるところもいいというか。銅版画(正確にはカラーメゾチントと言うらしい)ならではの中間色がいいというか。

もっとメチャクチャ知られてて良いと思うんだけどなあ。

作品の保護のため、常設展はなく年3~4回の企画展が1年中おこなわれています。いつ行っても観られる絵がないのは残念ですが、その分様々な絵が観られます。

ヤマサコレクションとついているのは何だろうと思っていたのですが、浜口陽三は醤油のヤマサの家の出でした(父親がヤマサ社長)。

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション 感想

浜口陽三の作品をゆっくり観られる

もう、これに尽きます。

すぐそばに首都高が通っていますが、館内は静かに鑑賞ができます。

特に絵に関する解説等はないので、じっくり作品と向き合う事ができます。特に銅版画は中間色が特徴なので、まじまじと観る事ができて良かったです。

画面が暗めの作品は、照明の暗さもあってなかなか観るのも大変でしたが。

さくらんぼをテーマにした作品が多いです。というか、さくらんぼはこの画家の代名詞ともいえるモチーフなんですね。かわいい。

浜口陽三の映像や、愛用品なども展示

映像は45分という長尺。1990年に日本テレビで放送したもので、リポーターの女性がその時代っぽい見た目としゃべり方でした。

映像には本人も出演していて、油絵はピアノで銅版画はバイオリンみたいなものだ、と語っていました。ピアノは誰でも音が出せて、バイオリンは相当練習しないと音が出ない、といった意味でしたね。

愛用品や作品制作に使っていたポラロイド写真などもあり。

カラー・トリップに行ってきた

私が行ったのは秋の浜口陽三展「カラー・トリップ」。

銅版画(メゾチント・カラーメゾチント)作品、リトグラフ作品、本人が作ったものではないけれどシルクスクリーン作品の展示でした。

シルクスクリーンはデパートの美術展のポスターにと作られた物で、もう日本離れしたモダンさ。びっくりした。

結局そのポスターは作られなかったということだけど、日本でよく見るダサいデザインに差し替えられてしまったのだろうか……

中間色の銅版画、パキッとした色合いのリトグラフ、どちらも凄く良かった~てんとう虫かわいかった~

所要時間/滞在時間

じっくり観て1時間ほど。浜口陽三が好きなので長居しました。

サラッとなら15分くらいで観られるかなと。

バリアフリー

特にありません。入口からして段差が……館の方に聞いてみたら、建物を回りこんだところにエレベーターがあり展示は観る事ができるそうなので、美術館に確認してみてください。

乳幼児関係

特にありません。

体験

頻繁ではないですが、ギャラリートークやワークショップが開催されています。

カフェ・ショップ

窓際の小さなスペースがカフェになっています。飲み物と甘い物。醤油のヤマサならではの、醤油を練りこんだアイスも。

入館料なしでも入れますが、ミュゼ浜口陽三に行くと150円OFFのチケットをもらえます。

ショップではポストカードやトートバッグ、書籍を販売しています。

近隣のこと

徒歩10分ほどの所にゆかた博物館があります(要予約)。

徒歩5分で箱崎町箱四町会神輿庫に行けるはずなんですが、施設がどうしても見つからなかったんですよね……確認します。

外国人向け

基本的に、日本語でも解説はないので(せいぜい最初の「ご挨拶」くらい)、問題なく観られると思います。

タイトルや技法を記したキャプションには英語併記されています。

ホームページに英語版があります。

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション 基本情報

住所

〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7

電話番号

03-3665-0251

開館時間

火~金
11:00~17:00 ※入館は16:30まで

土・日・祝日
10:00~17:00 ※入館は16:30まで

休館日

毎週月曜日 ※祝日の場合は開館し翌日お休み
年末年始
夏期
展示替え・特別整理期間

入館料

一般 600円

ぐるっとパスで入れます。

アクセス

半蔵門線 水天宮前駅(3番出口)から徒歩1分
日比谷線 人形町駅(A2出口)から徒歩8分
東京駅八重洲口からの無料巡回バス「メトロリンク日本橋Eライン」の(8)地下鉄水天宮前駅から徒歩3分

設備

特にありません

Wi-fi

なし

写真撮影

不可

ホームページ

https://www.yamasa.com/musee/

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告