両国花火資料館 江戸の娯楽・花火について学べる

両国花火資料館

ちょっと奥まったところに入口

明日(7月の最終土曜日)は隅田川花火大会の開催日。人出すごそう…
ということで今回紹介するのは、両国の夏の風物詩・花火についての資料館。

墨田区の<小さな博物館>の一つです。<小さな博物館>は、間借りというか、普通のお店の一角での展示が多いのですが、ここはビシッとひとつの施設になってます。

江戸時代、夏の両国の花火や川遊び(納涼)は庶民の一番の娯楽でした。

その花火について、歴史や物を展示して紹介している博物館です。

両国花火資料館 感想

花火や、両国の花火について学べます

両国花火資料館

いろいろ並んでます

今使われている花火の玉やその中の構造、スターマインの打ち上げの筒などが展示されています。

玉は大きさがかなり違いますね。ネットで数字は載ってるけど、実際に観てみるとその違いが分かります。

隅田川の花火大会は5号玉。直径15cm。結構小さい。

元は4号玉(直径12cm)だったそうです。説明によると隅田川はギリギリまで人家が建っていたので事故防止のため大きさを規制していたと。現在はちょっと離れたところで打ち上げるので、5号玉までOKという事でした。

40号とかの大きいものは、より観客席から遠いところで打ち上げる花火大会で使われるそうですよ。

また、江戸時代からの両国の花火の歴史についても年表が展示されています。

日本最初の花火見物をした人物は徳川家康と、ふむふむ。

解説が聴けます

4~5人来館者があると館の方の解説が聴けます。

私が行った時は来館者は私1人だけで、世間話のようにお話はしていました。

ですが、さらに3人ほど来たところで満を持しての解説開始、展示内容について色々とまとまったお話が聴けます。内容は、やっぱり世間話とは違い濃かったです。

ところどころクイズもはさみつつ、分かりやすくお話ししてくださいました。

特に年表なんてのは字が多くてどうしても流してしまいがちなので、ポイントを抑えた解説は本当にありがたい。

解説自体は15~20分ほどだったかな。「途中で抜けても大丈夫ですんで!」との事でした。

中央のいすに座って耳を傾けます。

個人的に知らなかったのは、花火を見るときの掛け声で「た~まや~」「か~ぎや~」の玉屋は元々は鍵屋からの派生で、玉屋は既に江戸時代に無くなっていたという事。マジで…?玉屋の方が有名ぽくない…?

今ある花火の技術は鍵屋ががんばって習得したという事。花火の歴史=鍵屋の歴史とも言っていたなあ。

所要時間/滞在時間

わりとじっくり観て、解説を聴いて、館の方と世間話するなどして、50分くらい。

さすがに長居しすぎた…でも暑くてちょっと休んでしまったんだ…

ザッとなら10分ほどで観られます。

バリアフリー

1フロアなので車いす等でも行けます。が、特別な設備は特にありません。

乳幼児関係

特になし。

体験

特になし。

カフェ・ショップ

特になし。

近隣のこと

近くに、同じく墨田区の<小さな博物館>の袋物博物館、相撲写真資料館があります。

袋物博物館は13:00~、相撲写真資料館は火曜日のみ開館と、ちょっと変則なのでご注意を。

あと時代小説には結構な頻度で出てくる回向院が隣なのでぜひ。宮部みゆきの小説『本所深川ふしぎ草紙』等に出てくる茂七親分は「回向院の茂七」ですからね~。←この小説はおすすめ!

外国人向け

両国・川開きの年表には英語併記があります。

両国花火資料館 基本情報

住所

〒130-0026 東京都墨田区両国2-10-8 住友不動産両国ビル1階

電話番号

03-5608-6951
墨田区観光協会の番号です

開館時間

木~日
12:00~16:00

※7・8月は毎日開館

休館日

毎週月曜日
毎週火曜日
毎週水曜日
臨時休館あり

※7・8月は毎日開館

入館料

無料

アクセス

JR総武線 両国駅(西口)より徒歩5分
都営大江戸線 両国駅より徒歩10分

回向院の隣です。建物は京葉道路沿いですが、入口はちょっと奥まってます。

設備

特になし

Wi-fi

なし

写真撮影

ホームページ

http://visit-sumida.jp/spot/6036/

墨田区観光協会のページです。

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