杉並区立郷土博物館分館 区民と共同の企画

杉並区立郷土博物館分館

公園の中にあります

荻窪駅からちょっと歩いた公園の中にある博物館。

ここは常設展がなく、常に何かしらの企画展をおこなっています。
コンセプトとしては”区民のための博物館”。区民が展示に参加できる博物館です。ギャラリーとはまた趣が違うみたい。

また、公園内にあり私が行った時は冬で寒かったため、暖を取りに公園で遊んでいたキッズが入ってきたりして入館のハードルがえらい低かったです。
まさに地域の博物館といった感じ。

杉並区立郷土博物館分館 感想

杉並区にまつわる企画展が常に開催されています。

杉並区立郷土博物館分館

小さなおもちゃが並ぶ企画展でした

1階と2階に展示スペースがあり、どちらかで企画展示が開催されています。
これが、常にどちらかで、両方観られるタイミングはほとんどありません。
どっちかがやっている時はどっちかが準備中という……残念。

ここのコンセプトは、区民と博物館。
私が行った時は「Sさんの玩具箱 -資料整理のプロセスと気づき-」という内容でした。

杉並区民の有志が寄贈された資料を整理し展示まで行うというもの。
学芸員が普段やっている博物館の機能を一般区民がなぞっているという感覚。
博物館ではどういう事をしているか、を素人の目を通している事でより分かりやすく提示していたように思いました。

杉並区立郷土博物館分館

小っちゃい大名行列! 写真じゃ分からないけど……

個人的にはこういう事は専門職がやった方がいい(というか専門職がちゃんとやれる環境を作る方がいい)と思う一方で、一般の目を入れる事での面白さもあると思うので、良いとも悪いとも言えないなあ……

ただ展示自体は面白かったです。
豆人形が可愛かった!
現物とそれを拡大した写真パネルが展示してあり、物を観ただけでは分からない細かい部分を写真で観ることができます。
細かさに執念を感じた……

あと、まじない人形は造形の可愛さをかなぐり捨ててて良かった(サイズは可愛い。豆サイズ)。

過去図録がゆっくり読める

個人的にはこれが良かったです。
杉並区の博物館で発行された展示図録が面出しされていて、自由に読むことができます。
そして受付で買えます。
いすもあるので、熟読できるのが嬉しい。

翻訳家・作家の石井桃子さんの展示図録をじっくりと観てきました。
面白かったから今度買おう。(今回は予定もあったので断念)
あとは江戸の旅の図録も気になったなあ~。
テーマは電車などもあって様々。時間があったら普段は見ないような展示図録を読むのもいいかも。
博物館はマニアックな事を分かりやすく紹介するところなので、きっと図録も面白いに違いない。

所要時間/滞在時間

展示室一つだけ、じっくり観て1時間くらい。

サラッとなら15分くらいでしょうか。

2つの展示がやっている場合はその倍くらいかなあ。

バリアフリー

スロープ、エレベーターがあります。車いす用トイレもあり。

乳幼児関係

特にありません。

体験

企画展に関連したイベントをやっています。子どもが参加しやすい内容のものもあります。

カフェ・ショップ

ショップはありませんが過去図録を受付で買うことができます。

近隣のこと

特になにもないです…

外国人向け

日本語のみです。

杉並区立郷土博物館分館 基本情報

住所

〒167-0032 杉並区天沼3-23-1 天沼弁天池公園内

電話番号

03-5347-9801

開館時間

火~日
9:00~17:00

休館日

月曜日 ※祝日の場合は開館し翌日お休み
毎月第3木曜日 ※祝日の場合は開館し翌日お休み
年末年始(12/28日~1/4)

入館料

無料

アクセス

JR中央線/東京メトロ丸ノ内線 荻窪駅(北口)から徒歩10分

設備

車いす用トイレ
無料ロッカー(利用は受付に申し出)

Wi-fi

なし

写真撮影

展示によっては可

ホームページ

http://www.city.suginami.tokyo.jp/histmus/index.html

杉並区立郷土博物館のホームページです。その中に分館の情報もあります。

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