東京大学総合研究博物館 人を選びそうな「博物館学」の施設

東京大学総合研究博物館

入ってすぐにある展示

東京大学内にある博物館。
博物館というものは「物」が主役の施設、というのを再確認できます。

あまり大きくない施設ですが、骨や標本、剥製をこれでもかと観せてきます。
えれえインパクトー!

東京大学総合研究博物館 レビュー

標本・剥製・出土物…まさに「物」を堪能できる

東京大学総合研究博物館

こんなんです。骨。

牛や馬の剥製とか、物凄い迫力ですよ。ずらっと並んだ鶏の剥製も凄いですよ。
蝶の標本や鉱物も展示されています。

理科系(生物・地学)のものが多かった印象ですが、土器の展示もありました。
ほか歴史関係だと、発掘によって見つかった江戸時代に使われていた食器や道具などが置いてましたね。
考古学分野と歴史考古学分野の展示でした。文書の資料系は同じ東大の編纂所が持ってるのかなあー。

キャプションもあまり多くなく「物」の持つ力ってあるんだなあ、と思いました。
私けっこうキャプション読むのに体力と精神力使う傾向あるので、ひたすら物と向き合えるここは行って良かったです。

しかし人を選びそうだ…!

ホルマリン漬けとか、骨とかありますからね…しかも結構たくさん。
ここをデートに使うのは慎重になったほうがいいです。
男女ともに、1割喜ぶ・1割気にしない・8割はドン引きする可能性があります。

2階はグローバル視点

2階には、世界の発掘物とそれの研究過程・研究成果の展示があります。
メソポタミアとか南米とか。スケールでかい…!

シリアで、クロマニヨン人だったかネアンデルタール人だったかの生活痕が見つかり、発掘によって分かりそうだったんだけども、今現在中断中(2011年からだそうな)…
再開できるのかな。再開してほしいな。
あの辺りのヒト(現代のヒトには繋がらないらしい)を謎を解明できたらいいのになあ。気になる。

世界の文明の謎についても東大で研究されているとは分からなかったので、面白かったです。
というか各大学でもそういう研究している人はいるんだろうけど、あんまり大学博物館で展示してるイメージなかったなあ。
大学博物館=日本における研究の結果を展示しているところ、という。
これから、ほかの大学博物館もチェックしてみます。

所要時間/滞在時間

じっくり観て50分くらい。
映像は全部は観なかったので、全部観るともっとかかると思います。

サラッとなら20分くらいかな。

バリアフリー

特になし

乳幼児関係

特になし

体験

2017年9月までは月に6~10回ほどの講演会を開いています。
文系・理系とりまぜ。

私が気になるのは6/26の「そろそろペルーに神殿を掘りに行きますが」ですねえ。

カフェ・ショップ

なし

近隣のこと

東大内にいくつか博物館があります。
健康と医学の博物館
農学資料館(名前の似ている農場博物館は、所在地が西東京市と全然違うので注意)

また、わだつみのこえ記念館も赤門のほぼ目の前にあります。

外国人向け

あまり説明も多くないのと、物が多く展示されているので面白いと思います。

基本情報

住所

東京都文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス内

電話番号

未確認

開館時間

10:00~17:00 ※入館は16:30まで

入館料

無料

休館日

土曜日
日曜日
祝日
年末年始
その他館が定める日

特別展示の期間中は土日祝日開館して月曜日休館でした。
その他入試期間中などお休みが結構あるので、ホームページでの確認は必須です。

アクセス

地下鉄丸の内線「本郷三丁目」駅より徒歩6分
地下鉄大江戸線「本郷三丁目」駅より徒歩3分
私は御徒町駅から春日通り沿いに歩きました。約20分

赤門を入って右に曲がり、ずーっと行ってどん詰まりが博物館です。

設備

特になし

Wi-fi

なし

写真撮影

基本的に可

ですが、ポコンと「撮影禁止」のマークが出てきたりするので油断はできません。

ホームページ

http://www.um.u-tokyo.ac.jp/

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